2021年2月27日
Yokohama Mizunobu Fruit Parlor.
センスの良さが一目でわかる洗練されたインテリアとフルーツの配列に、「ここはただものではない」という直感がはたらいて入ってみました。
予想以上のインテリア。天井から床、メニュー、スタッフの制服、カトラリー、ボールペンにいたるまで完璧に美意識が貫かれています。
椅子の背もたれの細工もみごとにリフレインしている。
天井のステンドグラスも麗しい。
聞けば、九州の「ななつ星」の内装を手掛けたデザイナーによるものだそうです。さすが。「ななつ星」もいつか乗ってみたい。
フルーツのカット、盛り合わせ方、ガラス容器もすばらしい。ワインに合わせてフルーツをいただけるパーラーも貴重です。苺三種、それぞれカットの仕方がちがう。物理的な分量はもしかしたら少ないのかもしれないのですが、満足度がとてつもなく高い。シャンパンに入れるためのカットフルーツというのもメニューにありました。笑
突き抜けた美意識に感動させていただきました。
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