リッツカールトン京都泊。鴨川側の眺めのいい部屋をアサインしてくださいました。

関西で唯一のForbes 5 Stars の実力。徹底的に機能的にあらゆるものが配置されているだけでなく、美しく雅やかな外観は統一感があり、目に入るすべてのものが繊細で高級感にあふれている。冷蔵庫の中、ワインのチョイスに至るまで脱帽ものでした。

バスルームの壁にも桜の花が舞う。

アメニティはアスプレイ。和の紫がしっくり溶け込んでいるし、香りもさわやかで使い心地よし。

他のアメニティ類も漆のケースに入れられています。基礎化粧品セットだけがいまいちな感じでしたが、不足分はお願いしたらすぐに持ってきてくださるし、本当に申し分なく快適で居心地のよいサービスでした。

フロントロビーまわりの質感も、和の要素をふんだんに取り入れた落ち着きのある品格を漂わせています。照明、香り、家具、人にいたるまで独特の空気感を創ることに寄与しており、これは並みなことではないと思われます。

ピエール・エルメのブティックも併設。「世界一のクロワッサン」が人気だそうです。バターが8割を占めるのではないかと思われるパリパリした高級クロワッサンで、美味でした。

スパは人気で予約とれず。スイスのラ・プレリー、イギリスのエスパ、フランスのジェモロジーを扱っています。次回は事前予約が必要ですね。

 

夜食に和牛バーガーを頼んでみました。ジューシーで極上のおいしさ。ついてくるトリユフポテト(←ホテルでは必ず頼んでみるほど好き)もカリっとした細長の好みのタイプで、感動ひとしおでした。

 

 

 

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