2022年1月7日
たいへん遅ればせながら、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
長男が年末に新浦安の大学病院で外科手術を受け、元旦に退院予定だったので迎えにいくべくシェラトンで待機していたのですが、経過が思わしくなく退院が延期に。
ホテルの非常階段に出て初日の出を拝むことに。雲一つなく、ほんとうにすばらしいご来光ではありましたが、やはり心労もあってちょっと寂しい気持ちで眺めていました。
年末年始のシェラトン、家族連れで大賑わいでしたが、舞湯のサウナも稼働しており、疲労はずいぶん癒されました。
元旦はほんとうに美しい日でしたね。海もおだやかで、動く波を見ていたらこちらが動いているような錯覚も生じます。
ひたすら海と空を眺めて息子の快癒を祈るしかなかったのですが。(コロナで面会厳禁なので)
まだしばらくかかりそうということで、いったん撤退。
昨日、ようやく退院となり、少しほっとしているところです。
やはり家族の健康あってこその日常ですね。
みなさまと、ご家族のみなさまにとりましてお健やかな一年でありますよう、お祈り申し上げます。
私は多くを望まず、「足るを知る」の基本を忘れず、鍛錬と修養に努めたく思います。すでに締め切りなど遅れ気味でご迷惑をおかけしている方面もあり、年頭から申し訳ないかぎりです。ローギアな感じの年明けですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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