庄内ではSUIDEN TERRASSE泊。田んぼの中に浮かび、周囲の田園風景に溶け込むホテルです。ちょうど田んぼが水鏡になる季節で、時間が素朴にゆっくり流れている「レス・イズ・モア」系のホテルです。坂茂さん設計。
いろいろ足りないものもあるのですが、それをどう補うか?そもそも「不足」なのか?を考える機会にもなりました。周辺はオーバーツーリズムの弊害もなく穏やか。

隣接するのはスパイバー社と慶応の研究所。実はこれらの施設はすべてつながっているのです。スパイバーCEOの関山さんは慶応の出身で、長く鶴岡でも研究してきた方。SUIDEN TERRASSEの仕掛け人は元スパイバー社員。関山さんが「君は地方創生の活動が向いている」と背中を押したのだそうです。

まったく偶然に、東京のファッション関係者の方々とホテルの朝食シーンでばったり。おしゃれ感度(?)の高い方もプライベートで訪れているようです。LVMH系豪華絢爛ホテルの対極にある「ど」のつく簡素さなのですが、それが逆に「人間の必要最低限」を考えさせるのでしょうか。アメニティもないに等しいのでゴミもでません(笑) 

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