北日本新聞別冊「ゼロニイ」連載、「ラグジュアリーの羅針盤」Vol.24は、輪島塗職人に取材した記事です。話を伺って一週間後、輪島は豪雨に襲われ、再出発したばかりの職人さんも再度、絶望の淵に立たされました。何を書いても偽善的に見えてしまうのですが、それでも負けずに立ち上がり、支援の輪と協力を続けて輪島塗を存続させようとする姿に逆に勇気をいただく思いがします。

ほんとうは今、輪島は選挙どころではないのだ。自治体も政府も動きが遅すぎる。歯がゆい思いをかみしめながら早い復興を願っています。

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