雅耀会(ラグジュアリー文脈で伝統工芸を考える会) 第3回のお知らせです。

第2回で明らかになった課題の一つに、「伝統工芸がラグジュアリー市場に適応するためのプロデュースやマネジメントの重要性が十分に認識されていないこと」がありました。

伝統工芸と市場、デザイナーや建築家をつなぐ「ミドルウェア」の役割が、今後、ますます重要になります。

そこで今回は、ミドルウェアという立ち位置を切り拓き、「ubushina/AMUAMI」を展開する立川裕大氏をお迎えし、伝統技術ディレクターとしての実践、日本工藝とラグジュアリーの未来を語り合います。「序と結び」は私が担当します。異分野を架橋する思考と美意識、具体的な実践の方法に触れる機会、ぜひご参加ください。

5月31日 (土)午後、帝国ホテルにて開催。

詳細のご確認とお申込みはこちらからお願いいたします。

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