Works / 仕事
2026年8月22日
大阪中之島美術館ついでに、大阪に昨年できたウォルドーフ・アストリアを訪問しました。
ウォルドーフ・アストリアは、ヒルトンが展開する最高級ブランドの一つです。原点は1893年創業のニューヨークの名門ホテルで、王侯貴族、歴代大統領、映画スター、実業家が集う「社交界の舞台」として名を上げました。
大阪はその日本第1号として、2025年4月、グラングリーン大阪に開業。31~38階に252室を備え、大阪の街から湾岸まで見渡せます。公式の報道によれば、内装は香港の建築家アンドレ・フー。ニューヨークのアール・デコと、日本的な静けさを混ぜた、重厚すぎない現代型ラグジュアリー、とのこと。NY社交界の華やかな伝統を、大阪の空中に移植したホテル、という印象ですね。
吹き抜けのラウンジ「ピーコック・アレー」でお茶をいただきました。マカロンがついてきました。ちょっとうれしい。
『ゴシップガール』のブレア・ウォルドーフを連想しますが、公式な血縁も設定上の関係もないようです。ホテルの「ウォルドーフ」は、19世紀ニューヨークの富豪アスター家に由来します。一方のブレアは架空の名門家の令嬢。ただし、同じニューヨーク、富、旧家、社交界、完璧な装い――と世界観は近い。「ブレア・ウォルドーフが好みそうなホテル」ではあります。
今回の大阪は日帰りでしたが、いつか泊りに来てみたい。大阪はいま新しいラグジュアリーホテルが集結する激戦区になっていますね。



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