9日、銀座MIKIMOTO本店にて、ハイジュエリーの新作コレクション「エクラ」の発表会が開催されました。

クオリティとボリュームが想像を超えてくる、驚きが延々と続く圧巻の点数。

ボディジュエリーは、中東の方に大人気という、ドレスのように着る真珠です。動きとともにゆれる真珠のロープに目が奪われます。

18世紀のパニエを連想させる個性的なドレスと荘厳な迫力の真珠との共演が、モデルを絵画の人のように見せていました。ドレスはアンナ・チョイという日本人デザイナーによる特注。2025年にデビューしたばかりの才能を発見するミキモトの慧眼もあっぱれです。

パールジュエリーにメンズモデルを起用するのもあたりまえになってきました。大ぶりのネックレス、ブローチ3つ、ブレスレット、リングをこれだけふんだんにつけてもバランスが保たれるのは、むしろ大柄で骨太なメンズモデルだからこそかもしれませんね。

今回のコレクションのなかでもモデルが歩いている最中から会場でため息と拍手がわいたのが、下の写真のヘッドジュエリーです。真珠とダイヤモンドで作られたお帽子ですよ。1920年代にパールボンネットが作られていましたが、それを現代的に、よりドラマティックによみがえらせました。花のようなドレスとの相性も抜群ですね。

日本産の真珠の品質とジュエリー加工の技術力、世界標準の美を創るセンスや時代感の表現力など、すべてにおいて最高峰を極めている感があります。

発表会の後は銀座「ロジエ」でのディナー。同席させていただいたデザイナー、アンナ・チョイさんに今回の制作の裏話や世界のファッションシーンの違いなどを伺いました。

上は真珠をイメージしたスペシャルデザート。

ショー会場のフォトスポットでカメラマンさんに撮影していただきました。

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