京セラ美術館にて、京都の染織家・山鹿清華(1885〜1981)の展覧会。

山鹿精華は、伝統の技に大胆な想像力を注いだ人。

分業が基本の西陣で、図案から糸選び、織りまで自ら手がける「手織錦」を生み出しました。

天女や龍から機関車、東京タワー、宇宙まで。鮮烈な色と構図に、セロファンなどの新素材も取り入れ、織物の表現を広げました。

祇園祭の山鉾を彩り、建築家・村野藤吾とはホテルの空間装飾でも協働。伝統の技は、想像力しだいで新しくなることを見せてくれます。


その驚きに出会う40年ぶりの回顧展「生誕140年記念 染織家 山鹿清華 宙翔ぶイマジネーション」。

京都市京セラ美術館で12月20日まで。

美術館の中庭も別天地です。

 

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