2013年5月14日
今朝の朝日新聞、文化欄「オヤジ おしゃれに目覚める？」にコメントしました。
取材を受けた時には、男性ファッション誌5誌の部数が前年比３６％増の計407万部というデータに逆に驚きました。
ちなみに、誰でもギモンに思う５誌とは、ウオモ、レオン、2nd、メンズex、オーシャンズだそうです。ＦＢでは「週刊少年ジャンプが入っているのでは？」という疑惑まで飛び交いましたけれど。笑。
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中野さま：拙宅も同紙を購読しております。ぼくはここ30年近くファッション誌なるものを購入した事が有りません。（ファッション誌のカテゴリで無いと思いますが、サライは中野さんに敬意を表し購入いたしました。笑）理由は単純で、参考にならないからです。そもそも誌面に登場するモデルは身長6フィート超え、スタイルが良く、しかも髪、肌、目の色が日本人と違います。身長170cm少しの自分に似合う訳も無いと思っています。また、雑誌が推奨するブランドやメーカーの中には、広告掲載のバーター条件として、過剰評価されている事が感じられるからです。雑誌を参考にする事は良いでしょうが、鵜呑みにせず、本人に似合い、長く使い込む事が出来る本物を見抜く眼力を養う事が肝要かと思います。
>極楽トンボさま
ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。「広告媒体」として見るリテラシーをもっと高めるといいと思うんですけど、あまりにも細部にいたるまで盲信する方が多いので、逆に驚きます。
私などは書かれたコピーを読むのが好きですね。これをどう説得して買わせるのか？？って。LEONのコピーは、一昔前はとくに、秀逸で、笑えて、好きでした。