2016年6月16日
ちょっと時間が経ってしまい、恐縮です。大阪のトークショーから一日おいて再び関西へ。3日、京都国立近代美術館で4日より開催されているポール・スミス展の開会式&内覧会にお招きいただきました。
ちょっと時間が経ってしまい、恐縮です。大阪のトークショーから一日おいて再び関西へ。3日、京都国立近代美術館で4日より開催されているポール・スミス展の開会式&内覧会にお招きいただきました。ポール・スミスの初期のショップから仕事部屋、頭のなか、ありとあらゆる業界とのコラボレーションなど、ポールの世界を見せていく。
いちめん、ボタンで埋め尽くされた圧巻の壁。
服が登場するのは一番最後にちらっと。メンズ・レディスいっしょくたにぎっしり、というのはちともったいない気がしました。ここをもっと膨らませたらボリューム感のある展示になったのになあ。
というか、あらゆる領域に広がっているいまのポールの世界においては、服が占める割合というのはそのくらいなのかもしれないな。などなど考えながら。
こんなフォトコーナーもあるのもいまどきですね。インスタグラムにアップすると、カードにして印刷してもらえます。この日はポール・スミスの今シーズンのワンピースを着ていきました。彼の作る女性服は、どこかさっぱりしていて、透け感のある素材でもセクシーにならない(笑)。ま、着る人によるといわれればそれまでですが。
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