2018年4月13日
北日本新聞発行 未来へ進む若者応援マガジン “Future” 2018 に取材していただきました。
「これまでなかったお仕事。」というテーマです。
こういうのでもなんとか半世紀は生きていけたという、世界の寛大さにたまたま短期間守られたきわめて珍しい例としてご笑覧いただければ幸いです。よい子は絶対に真似しないでくださいね。
堅実に将来計画を立てて、着実な道を歩み、安定した人生の幸せを獲得していただきたいと切に願います。
これから未来を考える若い方には、ぜひこの三部作の読書をお勧めします。
本多静六さんこそ、あらゆる意味で人生の勝ち組なのだと思います。徹底的に意志が貫かれたすばらしい生き方や考え方を心底、尊敬しているのですが、私はことごとく本多さんが出す「間違った道を行っている人の例」にあてはまるようです。
唯一、同じレベルに達したかなと思われるのが「仕事の道楽化」のみ。お仕事が楽しくてしょうがないので、頼むから私から仕事の時間を奪わないでくださいという変態レベル。
そのほかはやはり選択を間違ったなあと悔やまれること多々。早いうちから本多さんのやり方にしたがっていれば、公私においてバランスのとれた、充実した人生が送れるでしょう。
みなさんの前途が、希望に満ちた明るいものでありますように。
You cannot escape the responsibility of tomorrow by evading it today. (By Abraham Lincoln)
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