ふと思い立って沖縄へ。まだ新型コロナが出ていない場所だし、飛行機内は換気しているので安全度が高いとのこと。仕事のためのラグジュアリーホテル研究も兼ねて、比較的空いている今はまたとない機会でもあります。
那覇空港から恩納村までのアクセスが不便であまりにも遠いのは想定外でしたが、ほぼ丸一日かけて移動した甲斐のある別世界が開けていました。透明な海とどこまでも青い空、適度に湿度のあるさわやかな空気は、やはり南国の島ですね。
初日はテラス・クラブ・アト・ブセナに宿泊。ブセナのクラブラインです。
スタッフの制服も白とベージュのコロニアル風で明るい印象。インテリアともぴたり合っています。
入ったとたんにうわーっと気分が上がるコロニアル風のゆったりしたお部屋。
ベランダでも寝そべってくつろぐことができます。どのサイドも絶景ですが、こちらからもまるでディズニーランド?という南国風の景色が堪能できて、夜はとりわけムードがありました。
アメニティはタルゴ。女性用の基礎化粧品はテラスオリジナルの3点セットで量もたっぷりあります。なかなかポイントが高い。唯一残念だったのが、カールドライヤー系のスタイリングギアの貸し出しがなかったこと。ヘルシーを売りにしているので、そもそも滞在中は誰も髪を巻いたりしないのか……。笑
建物は通路に風がふきぬけていく作りで、解放感は抜群。鳥まで飛びぬけていきます。
クラブフロアに固執するのは、ひたすらシャンパンフリーフローのためです! こちらではパイパー・エドシックが提供されていました。フードはいまひとつ種類も少なめでしたが、海からの風を受けながらのシャンパンは最高。
ホテルスタッフがマスクをつけていない、ということにもほっとする。入口でのアルコール消毒など万全の対策はなされていますが、そもそも人が少なく、この開けた空間ではマスクがあまり意味もなさないのではと思われました。というわけで私も久々にマスクレスで過ごして深呼吸。
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