2024年12月30日
ロンドンから武内秀龍さんが、富山から武内希璃さんが東京にいらしていてキャッチアップ。富山の老舗呉服店、牛島屋社長の武内孝憲さん(富山中部の後輩)の息子さんたちです。
秀龍さんはグッチ、ボッテガ、ディオールなど名だたるラグジュアリーブランドのショーや広告で活躍中のスーパーモデルにして自分のオリジナルブランドも手がけるクリエーター。拠点もロンドン、ニューヨーク、東京、とグローバル。
弟の希璃さんはきものを制作することもできて、きもの産業全体に造詣が深く、「川上から川下まで知る」日本の伝統文化を担う次世代のホープ。
(左が秀龍さん、右が希璃さんです)
ラグジュアリー文脈で日本の卓越を考える、というミッションを拝命したとたんに目の前に現れたのがこの兄弟。天からの応援のように感じられました。
ラグジュアリーブランドの内側で仕事をする人の目線、きもの産業の内側からの目線、ともに深く話ができるというファミリーはなかなかいないですよね。
190,180超というお二人はコートを着ていても映えますが、コートを脱いでもそのままメンズファッション誌の表紙になるほどおしゃれでした(すでに表紙は飾ってそうですが)。
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