京都の3か所の会場でArtsits’ Fair Kyoto 2025 が開催。プレビューに伺いました。

まずは臨済宗大本山 東福寺。東福寺そのものが初めての体験だったのですが、いやもうスケールの大きさが予想以上で、文字通り目を見張ることの連続。

なかでも庭園のバリエーションの豊かさときたら。幾何学的で抽象的な美しさに見惚れます。

とても崇高な気が流れるような場所で、雲一つない快晴だったこともあり、心が洗い清められるような時間を過ごしました。

表に展示されたこけしの「花子」にはおおっと思いましたが、中に展示されたアートは、正直、あまり理解できませんでした。ごめんなさい。おそらく東福寺の美がそれをはるかに凌駕するものだったためだと思います。今までなんで行かなかったのだろう、と悔やんでいるほど。

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