今回宿泊したのは、ぎおん美先。
スタッフが全員外国人で日本語を話し、ゲストも外国人ばかり。

外国人が好む、というか期待するであろう京都らしさがしつらえられている。

こじんまりしているが設備もインテリアも最先端。朝食も素朴な和食でゲストが大きな一つのテーブルで同席するのでなぜかいつのまにかみんな英語で会話している。

京都というテーマパークのある外国旅行をした気分になりました。シュールで得難い体験でした。(写真上は、Paolaさんが絶賛していたThe  Shinmonzen。ご近所であることを知り、あらかじめ取材を申し込みましたがかなわず。次に機会あれば宿泊してみたい)

周辺も古い京都の風情が保たれ、あるいは演出されている、しっとり落ち着いた界隈でした。

0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です