北日本新聞「ゼロニイ」6月号 連載「ラグジュアリーの羅針盤」第30回は芭蕉布を創る方々を取材した記事です。

近日中にウェブにも掲載されます。

 

本文にも書いているのですが、明治以降に生まれた意味不明の「きものルール」に縛られるのではなく、温暖化も進んでいるので、着たいと思った季節に自由に芭蕉布を着てほしい、と。そうすることで職人さんたちが少しは救われます。きものを継承していきたいと思えば、後付けで決められた決まり事を守るのではなく、職人さんの生活をまずは守ることを考えたいところです。

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