Be Suits 服学 Vol.4 「マフィアとスーツ」が公開されました。

この回に着用している白いスーツも前回と同じ廣川輝雄さん作。同じ日の撮影で、インナーと小物、髪型だけ変えています。

マフィアの回の黒いブラウスはナラカミーチェの定番フリルブラウス、オッドベストは豊橋のテーラー、Shuhariさん。Shuhariのオーナーさんが買い付けていらしたものです。同じ白いスーツでもインナーと髪を変えると全く違う印象になることがお分かりいただけるかと思います。ハードウェアとしての良いスーツを何着か作っておくと、オケージョンに応じてインナーや小物だけ買い足していけばいい。蓄積が増えて着こなしの幅もひろがります。また、エイジズムやルッキズムが厳しい世界でも(ほんとにとほほですよね)、スーツをきちんと着ているということで少しはその枠組みの外にいると見られ、心無い中傷を免れられることもあると感じています。

 

 

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