パリコレの会場外でエディターやモデルの「私服」を撮影する日本人カメラマンが増加しているという記事、「ニューヨーク・タイムズ」10月4日付。byエリック・ウィルソン。

大勢の日本人カメラマンが、デザイナーや作品を撮ることを目的としているわけではなく、パリコレの会場の外で何時間も待って、おしゃれエディターやモデル、とりわけ彼女らの「靴」「バッグ」「コート」などをターゲットに「ストスナ」の題材を撮りまくっているという記事は、やや冷笑的。コミカル、とまで書かれる。「Spur」誌は「日本のストリートスタイル・マガジン」と紹介されている。モード誌だと思っていたが、海外と認識に大きな違いがあるようだ・・・。

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