「東京ウーマン」ランチトーク、「ファッションと恋と仕事と人生と」(・・・おそろしいタイトルですね(~_~;)がアップされました。
https://www.tokyo-woman.net/theme108.html
谷本さんのインタビューに、鴫原さんと私が答えるという形のトークで、3ヶ月ほど前の収録でしたが、今読むとなにエラそうなこと言っているのかと気恥ずかしいかぎりですが・・・・・・。
あらためて思ったのですが、全ての人に通用するセオリーなんて、ない。また、年代(成長過程)に応じて、考え方も変わってくる。いずれにせよ、アクション&リフレクションによって、そのときの自分の状況にもっともなじむ考え方を自分で作っていかなくてはならないのですね、たぶん。行動なくして幸せなし。byディズレーリ。行動すれば傷つくこともありますが、いちいち傷つかない、というか、すぐ立ち直って教訓を次に活かす!(これは自分に対して言ってます。笑)
というわけで、ここで話していることはひとつの通過点におけるひとつの考え方としてご笑覧いただければ幸いです。また新しい経験や学習をつみ重ねることで、少しは熟成していけるといいのですが。
<補足>
何事にも常に例外はあります。行動なくして幸せなし、ではあるのですが、こと恋愛に関しては、女性は積極的に「行動しない」ほうがうまくいくことが多い、と思います。20歳以上年下の現パートナーをゲット(という言い方もナンですが(^_^;))なさった鴫原さんはご自分からお食事に誘ったのがきっかけとのことでしたが、これはやはり例外中の例外。
もう例外だらけでなにがなんだか、ですが(笑)。例外前提に、お気楽に読み流してね。
行動しない。というのはすなわち、自分からアプローチしない。自分から連絡しない。要求しない。相手に執着しない。
ある程度の苦い経験をいくつか積んでいいかげん学んだら、大人の女は自分から恋をしない、というのが幸せな(ストレスや悩みのない、双方によい循環をもたらす)恋愛のこつなのではないかと思います。自分のミッションに邁進して、男性に惚れさせる。というか、惚れてくれる男性のなかからお相手を選ぶ。だいたい、そのときの自分に見合った人にしか惚れられないもの。レベルにご不満であれば自分のレベルを上げる努力、違うステージに上る努力にエネルギーを注げばいい。
「冷たい」男など、いない。冷たい=あなたに惚れていない。それだけのこと。草食系=あなたに惚れていない。それだけのこと。オス度の高い男ほど、本気になった相手にのみアツい肉食獣に変貌するだけの話。ごくごくシンプルですね。笑。そういうことかと悟れば、自分に関心のない相手に執着したり無理に相手を思い通りにしようとしたりするのは、時間とエネルギーとフェロモンのムダ。断腸の思いであろうと、まちがった思いはいったん手放したほうが、いろんなことがうまくいく。時間が経って、経験を積んだあなたの魅力がアップすれば、向こうから追いかけてくることもあるかもしれないし。
それでも片思いや追いかける恋やつらい恋が楽しいという声を否定するものでは毛頭ありません、もちろん。それぞれの人生の選択です。
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