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2018年3月11日
新たに追加した過去作品pdfのなかからピックアップしました。とりわけメンズファッションに関し、10年以上前に書いたり言ったりしていることのなかには、「歴史」になった話もありますが、実はそんなに古くなっていないものも多い。メンズファッションが大きく変化していないからか。たぶんそれも一部。あるいは本質をついているからか。後者が少しはあると思いたい。未熟だったりダサかったり気負いすぎていたりする過去の自分を消去したいのが本音だが、そういうダメだった自分を救えるのも自分しかいない。10年後、今の仕事を見て「なかなかきちんとやっていたな」と納得できる、そういう仕事を今、現在やり続けていかなくてはいけないのだとあらためて自戒。順不同です。ここにピックアップした以外のものは、etc.の欄に。
- 「『ジョルジオ・アルマーニ 帝王の美学』を読む」 (集英社「uomo」)2007年9月
- 「”クール”の失墜と発見」河毛俊作氏、栗野宏文氏との鼎談(新潮社「ENGINE」2005年10月
- 「男の洋服ABC クラシックが帰ってきた」河毛俊作氏、栗野正文氏との鼎談 (新潮社ENGINE)2006年5月
- 「男にとって、エレガンスとは何か」河毛俊作氏、栗野正文氏との鼎談(新潮社「ENGINE」)2006年10月
- 「クールはどこへ行くのか」河毛俊作氏、栗野宏文氏、鈴木正文氏との座談会(新潮社「ENGINE」)2007年5月
- 「不確かな創造より、確かな手触りへ」河毛俊作氏、鈴木正文氏との鼎談(新潮社「ENGINE」)2007年10月
- 「トイレに、なんで色なの?」鈴木正文氏、高野秀士史との鼎談(新潮社「ENGINE」)2007年4月
- 「タイルで住まいをデザインする」鈴木正文氏、高野秀士氏との鼎談(新潮社「ENGINE」)2007年5月
- 「グレイスーツの迷宮」(アシェット婦人画報社 「Men’s Club DORSO」No,16) 2002年12月20日
- 「汎用性の桃源郷」(二玄社「NAVI」)2000年6月
- 「なぜ『制服の女』は、理不尽な権威を漂わせるのですか?」(Brutus増刊 Donna et Brutus)1999年4月25日号
- 「英国のジェントリィ階級にはスタイルと風格がある」(慶應義塾大学名誉教授 故・安東伸介氏との対談)(ダイヤモンド社 Diamond Style 1998 Autumn & Winter) 1998年11月10日
- 「靴下男」 (福助 「The Project F」 vol.2) 2005年12月
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