事情あって100種類超の香水を試香した。これだけの数を試香すると、数時間後に記憶に残るのは大きく分けて2パタン。

①「好感」の範囲を逸脱しすぎて「なにこれ?」レベルの強烈な個性を発揮する勇敢な香水 ②これまでのブランドのベースを踏襲しているため表層が変わっても「やはりこれ!」と安定感を与える香水

そして圧倒的に大切なのはネーミングとボトル。プラスチックの実験用品みたいなサンプルケースに入ったものを試すのと、実際のボトルを手に取って試すのとでは香りの印象が全く異なる。

そんなこんなのあらためての気づきも得ながら香水と格闘した。詳細は6月。しばらく香水つけたくない気分。

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