ワードスパイの新語から、最近、知ったことば。以下、関連のランダムなつぶやき。

・Frenemy (>friend + enemy) フレネミー。初出は1953年。前からあるんですね。表向きは「フレンド」のふりをしているが、実は裏では足を引っ張る敵のこと。

おそろしい。フレネミーが10人いるくらいだったら、一人でいたほうがはるかに幸せ。

現実がそれだからこそひとしお、なのかもしれないが、フレネミーぞろぞろの「ゴシップガール」の世界が面白すぎる。すでにシーズン5の「これでもか」の世界に完全に染め上げられ中。毎回のビターな結末と教訓が中毒になる。

このシーズンで登場するダイアナ役のエリザベス・ハーレーのビッチぶりもかっこいい。投資家という設定みたいだが、なぜか職場にいつもボディコン露出過多のセクシードレス。イギリスなまりの発音にカンロクありすぎ。

ダイアナ・ペイン役のハーレー。毎日この手の姿でオフィスに。ネイト役のチャンス・クロフォードもEpitome of ideal woman と称賛。彼女は私とほぼ同年代。カテゴリーが違う方に希望を見てもしょうがないが(笑)。

Diana_payne

・Dioworsify (>diversify + worse)  たとえばリスクを分散させようとしてますます悪化させること。断ることができずになんでもひきうけ、結果、多様化して状況が悪化しているというのは私のことですね(T_T)

・shampaign (>sham + campaign ) インチキで不誠実なキャンペーン。とりわけ政治的なキャンペーンに対して。2020東京オリンピック決定に対しては、もちろん祝意を表するものではあるけれど、直前の首相のスピーチに対して感じたのが、「シャムペーン」ではなかったかということ。福島の汚染水の状況が完璧にコントロールされていると世界に対して言明できるって……。

ビターサイド、グレイサイド、ダークサイド、生きていれば必ずくっついてくる。あれやこれやの状況をすべて併せのんで少しでも希望の見える方向へ進まなくてはね。

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