秋の読書シーズン。島地勝彦さん一押しの本として、「乗り移り人生相談」において『シャネル、革命の秘密』が紹介されています。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20141014/419997/

ブランドのタブーにも切り込んでくださいました。シャネル社が広告を出す媒体は、(ブランドに遠慮して)本を紹介できなかったといういわくつきの本です。

でも、ダークサイドや弱さを知って、いっそうその人を深く理解し、愛するようになる、ということは多くの人が経験していること。人の深さを信じるからこそ、ブランドと一時的に気まずくなるかもしれないことを覚悟の上で監訳を引き受けました。

ペンの美しい力に泣けます。

オチの格言だけはいかにも週プレなノリですが(^-^;

Coco_chanel
ちょうどタイミングよく、北日本新聞文化部からこの本についての取材を受けました。そういう波というのがあるものですね。

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