明治大学リバティーアカデミーにおいてコーディネイトさせていただいた地引由美先生による「香水学」、全三回も無事終了しました。

受講者からの「古くなった香水はどのように扱えばよいですか?」の質問に対するご回答が、とても「役立つ」ものでした。さっそく試しています。笑。

初心者にも親切丁寧な講義をしてくださった由美先生、ご参加くださった40名の皆様、きめ細やかなご配慮で講座を盛り上げてくださった事務局のみなさまに心より感謝します。6.20.6終了後、由美先生と記念写真。いつもお世話になっている青葉台の「チャコ」さんに、由美さんのイメージをお伝えしたらぴたりと合うブーケを作ってくれました!

香水講座も、もはや二度と起こりえぬ奇跡のレジェンド(!)として語り継がれている「綿谷画伯の似顔絵教室」と同様、大人気でした。今期はリバティアカデミーにおいては「前例のない」講座、しかも、思いきり浮世離れしたテーマの講座を3つ担当させていただきましたが、それぞれが予想をはるかに超える反響でした。受講生のみなさまの「学びたい」という意欲をダイレクトに感じ、ゆえに思い出も鮮烈で、ささやかな達成感を味わっています。「前例がない」ことをやってみること、そのひとつひとつが、何が起きるのかわからない冒険のようで、細胞がすべて覚醒していくような思いを味わいました。これもひとえに、関わってくださったすべてのみなさまあってのこと。最大限の感謝を捧げます。

行動して結果を出す、いたらなかったところは内省して次回の行動に活かす、アクション&リフレクション、それを着実に繰り返して、次、また新しい気持ちで挑戦します。

 

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