Vintage Clothing Research Committee, at 45rpm Minami-Aoyama.

Mr. Akira Hasegawa has got a new “vintage” jacket, which is supposed to have been worn in the 18th century.  Connoisseurs of mens’  clothing joined and discussed about vintage tailoring. Fruitful meeting.  Thank you all, who has special knowledge and experiences concerning tailoring.12.19.2015.14

Detailed article will be followed later.

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45rpmのパタンナー、平成生まれの長谷川彰良さんが、新しい古着(という言い方も妙だが)を入手し、識者が集まって鑑賞しながらそれぞれの立場からテイラリングを議論するという勉強会でした。なんと18世紀のフロックコートを直接手にとったり着たりして多方面から研究できるというまたとない機会。

それぞれの専門的な立場から見ると、同じ服を見ていながら新しい発見が多々!テイラリングの話だけで濃厚な2時間を過ごすという貴重な学びの経験をさせていただきました。詳しくは専門的な媒体で書く予定です。しばし、お待ちくださいませ。
12.19.2015.12

左から、ヴィンテージクローズマニアで実際に1920年代の服を着ている高梨周三さん、バタクハウスカット新宿御苑店店長の川部純さん、パパになったばかりでもある古着マニアのパタンナー長谷川彰良さん、古着屋さんだったジェレミー・ハケットさんの発言をよく知るハケットロンドンの大西さん、そして写真には写っていませんが平成生まれの女性テイラー、”SHEETS”のモリタ・トモさん。それぞれの立場から見るとこう見える、という意見をぶつけて集合知を作るというのは楽しく有意義なことでした。みなさま、ありがとうございました。

 

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