「シャーロック 忌まわしき花嫁」。1895年、ヴィクトリア時代、オリジナルの「シャーロック・ホームズ」が書かれた時代に戻り、ジョンとシャーロックが活躍する。劇場で公開された特別版ですが、やはり日頃のテレビシリーズを観ていていてこそ理解がついていく場面も多々。おなじみのメンバーも、肥大化したり異性装して出てたりして安定の活躍をしてくれます。アイリーン・アドラーが一瞬だけちらっと出てきたのがうれしい。写真でしたが。シャーロックとアイリーンの関係はやはり究極のbrainy sexyですね。

sherlock abominable

知的なイギリス英語のシャワーを浴びることができるのも快感です。

・”Nothing made me.  I made me.”(誰のせいでもない。ぼく自身がそうしたのだ)

・”It’s not the fall.  It’s landing.”(問題は落下そのものではない。着地なのだ)

・”She made her death count.”(彼女は自分の死を意義あるものにした)

ヴィクトリア朝のメンズファッションも眼福。シャーロックのこのタイは、イートン校のタイと同じ形。(画面を撮ったものなので画像が美しくなくてごめんなさい)

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