元ファーストレディ、元大統領、元副大統領、毎日のように届いたそれぞれの『最後のスピーチ』にいちいち感動しながら、自分自身の2016年度『最後のレクチャー』がいくつも続いた、ハードながら感慨深い2週間でした。

 

笑いと刺激と友愛にあふれていて、毎週楽しみだった今年度プレゼミ(officially 教養講座)も昨日が最後でした。

オバマ、バイデンのブロマンスな(笑)スピーチに思いを託しつつ。

「心から生まれたものは、心に届く」。

1.23.2-17

みなさんほんとうにありがとう! (記念に、拙著にひとりひとりにぴったりだと思う言葉を入れて一冊ずつ贈りましたため、全員、本を手にしています。宣伝ぽくて恐縮です。)

 

 

ちなみに男子はほぼ全員が「リア充」。オフ時には、クリスマスや誕生日にいかに知恵を絞って彼女を驚かせたかという自慢?話披露会(OBもそうです。その技に磨きがかかっていく)もあり。「若者が恋愛しなくなった」という一般論は、あくまで曖昧な一般論でしかないことがよくわかる。

多くの無邪気な「恋する男子」を見ていて得た結論です。☟

男子というものは、あらゆる知恵と体力を総動員して女性を驚かせることに生きがいと喜びを感じるものらしい。

 

逆に、「彼女にサプライズのプレゼントをもらうのは嬉しいけど、ちょっと悪いなと思う。こっちがいろいろ考えて驚かせ、喜ばせてあげるほうがはるかにうれしいし、楽しい」そうです。

 

 

もちろん、そんな話ばっかりしていたわけではまったくありませんが。笑

今年度もまた、新鮮な学び合いの場に恵まれたことに感謝します。

 

 

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