京都国立近代美術館で行われているヴァンクリーフ&アーペル展。土曜日には、CEOのニコラ・ボス氏と、建築家の藤本壮介氏のレクチャーを聞きにいってまいりました。

インスピレーションに満ちたすばらしいお話と、極められた技の前にひれ伏したくなるほどの圧倒的な展示。

 

フェアファクスブログに書きました。その1、です。お時間のゆるすときがあればご笑覧くださいませ。

 

そういえば、ちょうど去年の今頃、ポール・スミス展の関連講演で、この美術館のこの場所で話していたなあ。こうしてわざわざ東京から京都までレクチャーのために出かけるというマニアな聴き手になってみると、どのように聴き手にサービスすべきなのかが、はっきりとわかってくる…。

 

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