ビジネスランチでパレスホテル内のフレンチ「クラウン」にお招きいただきました。

前菜の雲丹のお料理は、本物の雲丹の殻に入っています。貝殻で作られた特製スプーンでいただけるようになっているという配慮。

すくすく育ったアスパラ。旬ですね。トリュフの風味が効き、絶品でした。

仔牛のフィレ。やわらかくて美味。下に敷かれている日本庭園のようなのはバジルクリーム。フィレとよく合います。

お料理の写真を撮ることは遠慮することもありますが(これでも)、今回、あまりにも美しいお料理で、「写真を撮りたくなるほど喜んでいただけたらこちらも嬉しい」とレストランの方にもおっしゃっていただき、調子に乗って撮影。

 

デザートは柑橘系でさっぱりと。好みですが、こういうさっぱり感で締めることができると嬉しいですね。ほかにもプチフールやレストラン名物のケーキなども。サービスも洗練されてあたたかく、Forbes ファイブスターの底力を拝見した思いがしました。最高レベルというのはこのようなレベルという基準を学ばせていただきました。

こういうレベルを感じていただく仕事を基準としてめざさなくては!

“If there be no enemy there’s no fight. If no fight, no victory and if no victory there is no crown. ” (By Thomas Carlyle)

 

 

 

 

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