High Quality and Urban Efficiency / The Thousand Kyoto

2019年9月1日

京都ではThe Thousand Kyoto泊。今年の1月29日にオープンしたホテルです。なんと京都駅から徒歩2分。

 

京都に出張の多い知人の間でも評判のよいホテルです。


期待がふくらむ長いアプローチを過ぎると、ふわふわ舞う天女の羽衣が迎えてくれます。

スタッフの対応もフレンドリーでありながら丁寧確実で、行き届いています。



通常のツインルームでもかなりのハイクオリティ。あたたかみのあるバスルームはゆったりとってあるし、インテリアは上質で、無駄なくすっきりデザインされています。アイパッド一つで部屋のコントロールもコミュニケーションもすべて可能という今どきのテクノロジー。紙類やスイッチをごたごた置かないこの方式は、もう常識になりつつありますね。

 

備品もアメニティも徹底的に選び抜かれており、ご担当者の審美眼の高さがビシビシ伝わってきます。

配置にも配慮があって、細部にいたるまで使いやすく、美しく、感動を与えてくれました。

たいへん僭越ながら、ちょっとだけ残念だった点を。スパは岩盤浴とホットタブで、そこそこ快適ですが、エビアンスパやキオイスパ、ナゴミスパなどと比べてしまうと、少し物足りない印象…(比べてはいけないのかもしれませんが)。サウナが男性のみ、なのに料金が男女同じというのもいかがなものでしょう。フィットネスとスパのフロアが違うというのも、使い勝手がいまいちとなり、惜しいところです。


ティー&バーの雰囲気は素敵で、お料理もおいしいのですが、お酒のメニューが少なすぎるのがもったいない。逆に言えば、改善しやすい余地がたっぷりあるということなので今後に期待したいところです。

特筆すべきは朝食。品ぞろえの豊富さ、一品一品の品質の高さと美味しさ、プレゼンテーションのきめ細やかさと美しさ、そしてスタッフのサービス、すべてにおいて目を見張るレベルでした。今回は洋食ブッフェにしましたが、次回宿泊する機会があれば和食も試してみたいと思いました。この朝食はこれまで食べたホテルの朝食のなかでもトップ3に入るレベルでは。


スパもバーも完璧がよければ一泊10万超のリッツカールトン京都などがありますが、その半額以下の価格帯でこれだけの感動を与えてくれるというのはすばらしいことですね。京都駅のほぼ隣なので荷物を預けての観光にも便利。ホテルのホスピタリティの勉強にもなり、充実した京都滞在になりました。スタッフのみなさまありがとうございました。

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