Wedding against or with Typhoon

2019年10月15日

台風当日は、アン王女がご臨席のレセプションがあったはずだったのですが、ぎりぎり直前で中止が決定になりました。多くのイベントがキャンセルされ、店舗も閉鎖され、交通機関も止まった状況のなかでしたから、納得の決定ではあります。

ザ・プリンス・パークタワー東京を着替えなどの準備のためにおさえていたので、そのまま宿泊することに。非常時の宿泊といえば、大雪の日、帰宅困難になった日もさくらタワーに宿泊しました。不安要素が多々あるときこそ、ホテルは頼れます。スタッフは非常時も平時も関係なく出勤し、働いていらっしゃいます。頭が下がります。

なんとこの日、結婚式が4組予定されていたのですが、キャンセルは2組のみで、残りの2組は決行されたそうです。ホテルの式場、宴会場周辺は多くのゲストでにぎわっていました。ゲストはさぞかしたいへんだろうな……と思いきや、目にした限りでは、非日常感が加わってかえって盛り上がっているようでした。いずれにせよ、ひときわ思い出深い結婚式となりますね。

このような嵐も乗り越えたカップルが、この先も幾多の困難を乗り越えて幸せな人生を送られますように。

結婚式場ばかりでなく、交通機関、防災関係部署、病院などでもくもくと仕事を続ける方々がこんなにも多いということもあらためてよくわかった台風の日。ひとりで生きているつもりでも、実際はひとりで生きているわけでもない、という感謝がじわじわと。


ザ・プリンスパークタワー東京、フロントから客室エレベーターへ向かうアプローチです。


壁一面に巨大な絵がかけられている空間。何度も来ていても、まだまだ発見の多いホテルです。

 

東京タワーは嵐のなかでも変わらずライトアップ。こういうときのタワーの変わらぬ存在感にどれほど励まされることか。強風でタワーが倒れてきたらどうしよう、という心配の声をときどき寄せられるそうなのですが、東京タワーは330m、こんな至近距離に見えていても、ホテルからは400mも離れています。なので約70mの余裕があります(そういう問題か)。

 

翌朝の5:30ごろ。台風が過ぎ去ったあとの空。太陽が昇ってあたりを照らす、ということのありがたさ。

 

被害状況の広がりがますます明らかになっており、安全な場所から云々語ることの愚かしさは重々承知しております。重ねて、慎んでお見舞い申し上げます。不謹慎と感じられたらご寛恕ください。今度もわずかでも自分ができる形での貢献に努めたく思います。

 

#Escada
#ThePrinceParkTowerTokyo

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