Table 9 Tokyo ×ダウントンアビーのスイーツコースが開催中です。

ダウントンを完全に再現することを目指したわけではなく、あくまでTable 9 とのコラボレーションです。

現代東京と英国ドラマ「ダウントンアビー」のコラボです。としつこく強調するのも、ダウントン完全再現を期待しがっかりされるかもしれないゲストに対し、それは目指すところが違う、というあらかじめのお断りでございます。

天井も高く、都内最大の広さを誇る、360度の視界を楽しめる高層階の超モダンなラウンジで、ゆったーりとディスタンスをとってお楽しみにただけます。

詳しい解説を書いたメニューもついてきますよ。

もちろん、記念にお持ち帰りいただけます。

シャンパンはペリエジュエ。シャンパンの場合別料金となりますが、コースに含まれるお飲み物はTable 9 のラインナップで豊富です。伝統的なティーセレモニーなどにこだわる方は、お茶の種類が少ないことでご不満を覚えられるかもしれませんが、逆にいえば、お茶以外のお飲み物のメニューを多種類、楽しめます。

コースなので順番に出てきます。これは写真のために一度に出していただきました。最後にさらにプチフールが加わるので、相当、お腹いっぱいになります。

公式メニューブックからの再現は、日本初。コラボメニューなので(ここさらに強調)、セイボリーには和牛ハンバーガーも登場します。当時の貴族はハンバーガーなんて食べない、というツッコミが入りますが、これは忠実なダウントンの再現ではなく、Table 9 の良さも同時に表現したいというコラボ。だから、Table 9 シェフ自慢の品も入ります。メインは堂々、ダウントンですが。

ちょうどいまは16:30くらいから刻々と暗くなりはじめ、ゴージャスな夕暮れの絶景も楽しめます。

 

 


17時過ぎてこれくらいのきらきら夜景。

右はTable 9 Tokyo 総料理長の落合吉紀さん、左はサービスのエース、比嘉佑太さん。比嘉さんのスマートで華麗なサービスは、執事トーマスもかくや?! 

 

 

 

満月です。

伝統的な英国式ティーではなく、現代東京のアレンジが加わった高層階でのスイーツコース。おひとりさまでもぜひどうぞ。

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