取材で大分。別府を初訪問しました。

バスから見える風景も南国風。

別府駅はすでに硫黄の香り。

路線バスの外も「ゆ」、中もこんな感じで「ゆ」。

ANA Intercontinental Beppu Resort & Spa.に宿泊しました。

別府の街を見下ろす高台に建つ、最近のリゾート建築のトレンドをおさえたホテルという印象です。

「水」と「吹き抜け」と「音楽」と「香り(アロマ)」のある、解放感のある今どきなエントランス。

クラシックツイン。同じANA Intercontinental グループの石垣と印象が似ています。

ベランダでもくつろげるようになっています。空気一面に立ち込める硫黄の香りにもすっかり慣れてきます。

大理石のバスルーム。とても洗練された作りなのですが、トイレが独立していない(独立した部屋にはありますが、バスルームというくくりでセットになっている)のがこの建築家の難点でしょうか。どちらかがバスルームを使っていたら、トイレも使えない、という不便さ。このあたりの感覚はやはり西洋的なホテルの感覚なのでしょう。

スタッフの人数は全体的に少ないようで、バスの時間の確認をお願いしていたことが(たぶん、お忙しくて)忘れられているなど。このご時世ですとしかたがない部分もありますね。スタッフがいてほしいところに誰もいない(フィットネスルームやプール、温泉のラウンジ)など、なんだか不安にあるところもありましたが、他の場面では親身にサービスに奮闘してくださいました。

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