「ザ・ロストシティ」試写。小さな試写室ではなく、日比谷TOHOシネマズでの劇場試写だったのがラッキーでした。

サンドラ・ブロックとチャニング・テイタム主演、ブラッド・ピットがパンチの効いたチョイ役でいい味だして出てきます。

「インディ・ジョーンズ」と「ハーレー・クイン」系ドラマと「スピード」と「世界遺産」系ツーリズム映像をごたまぜにしたような、少なくとも見ている間は現実を忘れて楽しめる映画でした。この手のお気楽映画のヒロインが<若くない>女性だというのもハリウッドでは画期的なのかも。サンドラ・ブロックあっぱれ。

チャニング・テイタムは次のジェームズ・ボンド役でもいいのではと思えたほど。抜群に美しい逆三角形ボディでダンスシーンではことにセクシーです。ブラッド・ピットが戦闘シーンでキレキレのアクションを見せてくれて、これもまた眼福でした。

とはいえ「トップガン・マーヴェリック」の余韻がある後ではどうにも映画として「あれにはかなわない」感が残ります。いや、「トップガン」は別格でしたね。

 

 

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