「マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年」試写を拝見しました。映画美学校にて。


情報満載の、ポップで素敵なドキュメンタリーでした。ひたむきでピュア、人とは一緒に暮らせない仕事大好き人間のマノロの人柄にも迫る迫る…。

詳しくは紙媒体で書きますね。

映画美学校の入っているビルにはユーロスペースもあり、こんなカフェも。↓ 映画の写真が額入りで飾ってあり、その世界が好きな人が読みそうな本がぎっしりそろった図書館にもなっています。


実は今、大学の任期が5年×2期で満了(これ以上継続することは不可という規則になっています。米大統領の任期と同じですね。笑)になるにあたり、研究室においてある大量の本やDVDを整理しているのです。多くは学生さんに差し上げているのですが、貴重な古本ゆえに?誰も欲しがらない本も多く、図書館もすでに収容能力が限界とのことで引き取ってはくれず、捨てるにしのびないものもあり、どうしたものかと困惑中です。膨大な量の本とDVDを活かして映画とファッションとイギリス文化をテーマにしたこんなカフェ&バーを営めたら最高だなあと妄想。


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