2019年5月28日
来日中の合衆国大統領夫妻の装いについて、本日28日付の読売新聞でコメントを寄せています。
また、読売新聞が運営する「大手小町」でも別のコメントが掲載されています。こちらです。

お時間がゆるすときにでもご笑覧くださいませ。
それにしても、エリザベス女王と記念写真を撮るときでさえスーツの前ボタンを留めなかったミーファーストなトランプ大統領が、天皇陛下と会うときには留めていましたね。
<追記>

掲載記事です。早朝から深夜まで、新しい情報が出てくるたびに記者さんといろいろ連絡をとりあってコメントも出し続けていたのですが、結果として、雅子皇后について触れたこれだけになりました。笑 しかも「 」がとれていますが「外交の場では…」の締めの一文も実は私のコメントとして書き送っているのですが……。まあ、紙幅も限られていればそんなものですね。
メラニア様が着替えて登場するたびふりまわされた一日のあとにしみじみと思ったのは、人さまのファッションを解説するより、自らは語らず人さまからファッションを解説される立場になったほうがはるかにかっこいい、ということでした。(そこですか)
中野先生、こんにちは
今日の日経新聞、夕刊を拝読致しました。
トランプ大統領、メラニア夫人、天皇皇后両陛下のお写真は、令和時代幕開けの一幅の絵のようでした。
メラニア夫人のドレスのお花の模様が、後ろに見える生花にマッチして綺麗だなあと思いました。
香織先生、本日、6月8日お誕生日おめでとうございます。
新刊、楽しみにしております。
>ワイエスさま
ありがとうございます。
梅雨に入りましたが、ワイエスさまもお健やかにお過ごしください。