Temporary sewing at H&Sons.


This glossy navy fabric is woven by Chugai Kunishima. Taylor Hiro is making my new standard business suit, which will be sustainable and versatile (I will continue to wear, reform and wear,  amost forever.)


Ningyocho is exotic for me.


Went to dinner at Imahan Ningyocho.  Surprising beautiful performance of cooking and wonderful Sukiyaki and Steak.


Speial thanks to Mr. Hiro and Mr. Suzuki.

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I would like to share my thoughts and prayers with the affected areas by recent flood disaster.

I cannot even begin to understand what you are going through right now, and posting my latest works for fashion magazines seems always embarassing in these difficult times.

However, even though the surface is far from ordinary life,  many people join these projects and working hard as they do. I hope you will understand and forgive me for seemingly superfial works.

 

 

 

 

?Contributed for 25ans, party specials. 

My articles are about the cultural significance of the party, legendary parties, etc.

 

I hope there will be more fund-raising parties in Japan to support the disaster area.

 

 

?Study hard, but party harder. (By Nicola Polizzi)

 

Surprised to see my book (translation) published in 1997, introduced by Mr. Seigow Matsuoka’s “Thousand Nights for Thousand Books.

 

I feel honored. Thank you.

Aside from my honor,  it is quite interesting to read the unique view of suit by Mr. Seigow.  You will also find a treasure photo of Seigow Suit in Durban advertisement in 1994.

Recommend.

Special Thanks.  It’s 100 Anniverary.

#StyleIcon
#YomiuriShinbun
#YukakoUchinaga
#TaeAshida
#KaoriNakano
#Akris

VIPs from various countries are staying at each hotel in Tokyo to attend the Imperial Celemony.

 


This is the lobby of the Prince Park Tower Tokyo.  The national flags lined up in a row are such a spectacular.

It is an unusual atmosphere where tension and gorgeous feelings live together.

 

Here is a teaser.

 

From November 1st, the first British Fair will be held by the Prince Hotels Tokyo City Area,  to commemorate the opening of the London Prince Akatoki.

 I am involved in the project, which contains so many exciting events.

One of the project is The Breakfast The Spy Loved.

The breakfast loved by James Bond is reproduced faithfully in the original description.

 


 

Speaking of Bond, We also offer the special Martini: The Martini Bond Loved.

Dirty Martini, Vesper Martini, and Vodka Martini. The three martini that Bond loved are also faithfully reproduced in the original. Toshiyasu Takubo, a Japanese Bond, suprevised this Spy Food & Drink project. Yesterday was a kitchen test. Everything is wonderfully unique and exciting.

Vesper… That Vesper.  “Once you tasted it, that’s all you want to drink.”

Why James Bond makes you feel so excited and sexy.  Please look forward to the First British Fair by Prince Hotels Tokyo City Area, “Timeless UK. British Fair 2019”.

 

#BeyondYourExpectaions

Modern Australian dinner by Scott Pickett who is one of the most famous and popular chefs in Australia. He is an owner and chef of Restaurant “Estelle”.

The dishes were beyond our expectations and gave us a happy and unforgettable experience.

 


Mi cuit scallop kept butter sauce and saumon roe with sea grapes.

Presse fois gras truffle and dessert lime with brioche.


Crab with mornay sauce accent of curry oil and coriander.

Roasted monkfish celeriac puree broth sauce spice flavor /  truffle and finger lime.

Roasted Japanese beef sirloin puree of mushroom and porcino.


Each with the Chief Sommelier selection paring wine set.


Mr. Pickett.  Who has successfully served us the most imaginative and entertaining dishes.

Thank you for coming to Japan to collaborate with the Table 9 Tokyo.  I hope to see you again.

 

#PrinceHotelsTokyoCityArea
#Table9Tokyo
#ScottPickett

#BeyondYourExpectations

19日からシャネルの展覧会「マドモワゼル・プリヴェ」が始まります。それに合わせてフランスからシャネル関係者が大勢、来日しています。

フランスの有名なカルチャー誌、「L’Obs」に寄稿しているソフィー・フォンタネル氏も来日、日本でのシャネル受容(シャネルがどのように受けとめられているのか)についてインタビューを受けました。新宿のパークハイアットにて。


どんな記事になるのか、いまから楽しみです。

Japan Business Press 内のAutograph というサイトにて、今シーズンの各メンズブランドの戦略とルックの解説をしました。「モードを識る 時代が求めるクリエイティビティ」。

 

GIORGIO ARMANI|男に輪郭を与える服
CELINE|ロンドンの若きクリエイティブ世代とは?
BRUNELLO CUCINELLI|人間主義的ファッションの愉楽
DIOR|メゾンの歴史を現代のメンズファッションに蘇らせる
TOM FORD|時代を見据える審美眼をもつクリエイティブ・ディレクター
GUCCI|自己表現の手段なのか、それとも自己隠蔽の武器か?
KITON|世界で最も美しい服をつくるブランド
PRADA|自身に忠実な、若き少数派のスタイル

LORO PIANA|サスティナビリティと歴史と現代性と美しさ
RALPH LAUREN PURPPLE LABEL|服を着ることで夢に近づく
BOTTEGA VENETA|静謐で自由なラグジュアリー世界
LOUIS VUITTON|新時代にふさわしいクールなアレンジ
ERMENEGILDO ZEGNA COUTURE|「男らしさ」を再定義する

 

以上の13ブランドです。部外者には違いがわからないかもしれない(!)メンズファッションですが、各ブランドの戦略はなかなか興味深く、ビジネスパーソンにとってもヒントになるところがあれば幸いです。

台風当日は、アン王女がご臨席のレセプションがあったはずだったのですが、ぎりぎり直前で中止が決定になりました。多くのイベントがキャンセルされ、店舗も閉鎖され、交通機関も止まった状況のなかでしたから、納得の決定ではあります。

ザ・プリンス・パークタワー東京を着替えなどの準備のためにおさえていたので、そのまま宿泊することに。非常時の宿泊といえば、大雪の日、帰宅困難になった日もさくらタワーに宿泊しました。不安要素が多々あるときこそ、ホテルは頼れます。スタッフは非常時も平時も関係なく出勤し、働いていらっしゃいます。頭が下がります。

なんとこの日、結婚式が4組予定されていたのですが、キャンセルは2組のみで、残りの2組は決行されたそうです。ホテルの式場、宴会場周辺は多くのゲストでにぎわっていました。ゲストはさぞかしたいへんだろうな……と思いきや、目にした限りでは、非日常感が加わってかえって盛り上がっているようでした。いずれにせよ、ひときわ思い出深い結婚式となりますね。

このような嵐も乗り越えたカップルが、この先も幾多の困難を乗り越えて幸せな人生を送られますように。

結婚式場ばかりでなく、交通機関、防災関係部署、病院などでもくもくと仕事を続ける方々がこんなにも多いということもあらためてよくわかった台風の日。ひとりで生きているつもりでも、実際はひとりで生きているわけでもない、という感謝がじわじわと。


ザ・プリンスパークタワー東京、フロントから客室エレベーターへ向かうアプローチです。


壁一面に巨大な絵がかけられている空間。何度も来ていても、まだまだ発見の多いホテルです。

 

東京タワーは嵐のなかでも変わらずライトアップ。こういうときのタワーの変わらぬ存在感にどれほど励まされることか。強風でタワーが倒れてきたらどうしよう、という心配の声をときどき寄せられるそうなのですが、東京タワーは330m、こんな至近距離に見えていても、ホテルからは400mも離れています。なので約70mの余裕があります(そういう問題か)。

 

翌朝の5:30ごろ。台風が過ぎ去ったあとの空。太陽が昇ってあたりを照らす、ということのありがたさ。

 

被害状況の広がりがますます明らかになっており、安全な場所から云々語ることの愚かしさは重々承知しております。重ねて、慎んでお見舞い申し上げます。不謹慎と感じられたらご寛恕ください。今度もわずかでも自分ができる形での貢献に努めたく思います。

 

#Escada
#ThePrinceParkTowerTokyo

台風前夜は、サントリーホールでおこなわれた、せいあ Leeさんのコンサートにうかがいました。

なんと最前列の席をご用意いただき、どきどきです。

せいあさんは今年、ヴァチカンの大聖堂でアヴェ・マリアを歌ったとき、人生が変わるような体感を覚えられたそうです。天に届くような、透き通る美声で歌われるアヴェ・マリアは崇高な響きで心に届き、僭越ながら、せいあさんのヴァチカンでの感動のかけらを共有できたような思いがしました。

 

後半は映画音楽から「サマータイム」、「虹のかなたに」、「ムーンリバー」などの古典的名曲や「ユー・レイズ・ミー・アップ」、「ネバー・イナフ」など比較的最近の楽曲まで。親しみやすくも格調高く歌い上げるのはせいあさんならでは。

指揮者の辻博之さんも、すばらしかった。正統派の燕尾服をヨーロッパの指揮者なみの貫禄体型で堂々と着こなし、エモーショナルをかきたてるダイナミックで的確な指揮を披露。それに応えるイルミナート・フィルハーモニー・オーケストラ。彼らが演奏する「スターウォーズ組曲」がもうかっこよくて壮大で、鳥肌が立ちました。辻さんはまだ35歳ということにさらに驚愕。すでに巨匠のオーラを発していました。

(写真はせいあさんの公式フェイスブックより) 舞台衣裳も眼福でした。オートクチュールと思われるゴージャスなドレス、それに合わせたアクセサリーが計5セット、披露されました。せいあさんの美貌と美声をひときわ引き立てる迫力ある「本物」ばかりです。ソプラノ歌手の舞台衣装はこうでなくてはという圧巻の理想ですね。

(ときどき、素材があまりにもチープであったりサイズが合ってなかったりするドレスを着て舞台に立つパフォーマーに出会うこともあり、そういう時は、やはり少しだけ落胆します。貴重な時間とお金を費やして来ている客はずっと舞台を「見ている」わけですから…… 自戒もこめて)

客席のお客様の装いも華やか。男性はタキシードの方々が多く、女性もドレスアップ。著名人からの豪華なお花もふんだんに飾られ、幕間はちょっとした東京ソサエティ(?!)のソーシャルイベントと化していました。上の写真は、右が坂巻恵子さん、左が八巻多鶴子さん。外が嵐であることを束の間、忘れさせるコンサート会場でした。


この日のドレスはエスカーダでした。

今年でいったんサントリーホールでのコンサートを小休止すると宣言されたせいあさんですが、次はさらに大きなステージで活躍されることと思います。ひたむきな鍛錬の成果には、私も励まされています。パフォーマーは日々の自己修養の結果がすべて表に出てしまいます。華やかに見える舞台に立つ人こそ、陰の努力は並みならぬものがあるはず。また華麗な雄姿を拝見できる日を楽しみにしています。

#Seia Lee
#Hiroyuki Tsuji
#GraceNote

#escadaofficial
#sabirth.jp

豊橋のスーツファクトリー、アルデックスに取材に伺いました。



太陽光パネルが設置され、日当たりよく心地の良いオフィス。

なんと、10年ほど前に日経新聞に寄稿した私のエッセイ「白いシャツの記憶」が額に入れて飾ってある。感激。


ファクトリーも広々、ゆったり。多様性に富んだ社員がそれぞれのセクションで仕事中。

裁断はレーザーカット。裁断まではテクノロジーを駆使し、それ以降は熟練職人によるハンドメイド。

学びと仕事の両立も、アルデックスのテーマ。

オフィスの窓からは社員のためのテニスコートも見えます。

 

中外国島の伊藤核太郎社長(左)とアルデックスの山口達三社長(右)。


人間を幸せにする経営。多様性と包摂。サステナビリティ。学びと仕事の両立。定年なし。山口達三さんは何十年も前から最先端を走り続けています。

 

詳しい内容は12月初旬に活字になります。

バカラの新作「Games」発表会。

クリスタルガラスのシャンデリアがあちらにもこちらにも。

このシャンパングラスがすばらしかった。ずしりと重いのです。持ち手が段々になっていますが、しっかりと指を支えてくれて、滑り落ちない。グラスを持って官能的だと感じさせるのはやはりバカラの底力ですね。注がれるシャンパンはTattinger.

今回はゲーム用品が多数、発表されていたのですが、さりげなく置かれるルイ13世や香水のボトルがまた眼福です。

フォトスポットには王冠や仮面も。



このワイングラスもずっしり重い。大きい。ワインよりも存在感がある。ワインはあくまでグラスの美しさを引き立てるための脇役と化しています。

バカラ色ジャケットを着ていらっしゃるのが社長の義和・ヤン・ガイエさん。左はご一緒してくださった香水のエキスパート、地引由美さん。由美さんはさすが、クラシックでゴージャスな香水ボトルの数々との出会いを楽しんでいらっしゃいました!

束の間、重厚に豪華にきらめくクリスタルの世界でした。

 

カルティエ社長にインタビューしました。

日本文化に関する本も書いていらっしゃる、とても知的でボキャブラリーの豊かな方です。壮大な文化論、哲学を伺った気分です。


グランドハイアットにて。ダイナース会員誌「Signature」に掲載されます。

怒涛の10月がスタートしました。2020年の新規の仕事も決まり、チームプロジェクトがいくつか始動しました。仕事のお声かけをいただけることに感謝しつつ、ひとつひとつ、慈しんでいきたく思います。


すでにインフルが流行の兆しというニュースがありました。みなさま、どうぞご自愛のうえ、2019年残りの3か月を大切にお過ごしください。

国立新美術館にて「カルティエ、時の結晶」展が開催されています。12月16日まで。

1日におこなわれた内覧会に伺いました。

もう、いろいろ語るまい……。すばらしすぎて、美しすぎて、涙が出るというレベル。

会期中にあと一回は観たい。


コブラとかスカラベとかヘビとかワニとか。そのままだとコワかったり不気味だったりする生き物が、宝石で作るとどうしてこう、ぞわぞわと心を震わせるのか。


かつてない壮大なスケールの展示です。全力推薦。


こんなの創ることができる人間って偉大だ。

ENGLISH JOURNAL 11月号。

特別企画「ファッションの英語」を執筆しました。最新のトレンドワード、定番の語源、注意すべき和製英語、あやふやな形容詞の使い分け、アメリカ語とイギリス語の違い……。日英米の対照表もつけました。

くどいけど、ボーダーに横縞の意味はありません。「なんとなく」でOKになってしまうファッション英語だからこそ、今一度ご確認いただければ幸いです。

本日発売です。

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JALの機内誌SKYWARDにて不定期ホテル連載始まりました。

 

JALにご搭乗になられる機会がありましたら、ご覧いただけましたら幸いです。


#BeyondYourExpectations