Mikimoto Exhibition グランドハイアット東京ボールルームにて。

昨年はまったく花見ができなかったこともあるのでしょうか、今年の各社の「桜」にかける熱量はかなり高いなと感じます。どこへ行っても桜、桜。桜。

桜をモチーフにした精巧なパールジュエリーの数々。

いくら高性能カメラのアイフォン12でもなかなかこの素晴らしさは伝えきれないのですが。

完成されたジュエリーの光ってなんというか、すっと心に届くような錯覚を覚えるんですよね。

ビーズのように細かい真珠で「糸」を作り、それを束ねてより合わせて結ぶとこうなる。すべて手作業と思うと気が遠くなる。こういうの、ネクタイ代わりに(笑)スーツと合わせてつけてみたい。

こちらもモダンで、好きなデザイン。

芸術としか呼びようのない美しさ。よいジュエリ―の大前提条件ですが、裏側も美しいのです。

さらに今回もギャルソンとのコラボ、進化版がありましたが、それは次の記事で。

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