八女茶がラトリエ・ド・ジョエルロブションから発売。プレゼンテーションに伺いました。パレスホテルのスイートにて。

パレスの消毒スプレーがおしゃれすぎる…! 薄いので名刺入れにも入る。こういうのがほしかった。

パレスのスイートからの皇居の眺め。完璧です。

プレゼンターの方々の前掛けもクールです。

このような熱のこもったプレゼンがあり、革新的な八女茶を体験することになります。

一煎目は贅沢に、濃縮された一滴だけ。深い甘みがあって余韻が延々と続きます。二煎目を飲んだところで、「お塩をつけて食べてみてください」と。お茶の葉を食べるのです。ふつうにおひたしのようで美味しかった。他の茶は繊維が多くて食べられないそうですが、柔らかに手摘みされた八女茶ならではの楽しみ方。


そして究極の「氷出し」。一晩、八女茶を氷の上に置いておく。溶けだしたお茶をこうしていただくわけです。ロブションが絶賛したというのもうなずけます。その後3時間くらい延々と余韻が残っていました。もっともあうフードは、和菓子ではなく、チョコレート。パレスの千代チョコ特別歌舞伎バージョンとよく合いました。

ロブションから販売されることで「世界の八女茶」への躍進にいっそうの加速がかかりますね。

パレスに来たら恒例の、皇居まわりのウォーク。どこをどう切り取っても好きな景色が広がります。

以下、読者のみなさまには「またか」な光景かと思いますが、淡々と写真集です。


本当に平和で、祝福された景色です。

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