Timeless UK British Fair 2019.  ロンドンアカトキのTOKII エグゼクティブヘッドシェフ、Gary Durrant をお迎えしたスペシャルディナー。

赤文字は、それぞれのお料理に合わせて供されるワインです。

グランドプリンス高輪「ル・トリアノン」にて。

ビーツの塩焼き、なんていう変わったお料理が入る野菜のプレート。

 

子羊のローストもやわらかくてまろやか。

バニラとパッションフルーツのチーズケーキ。オーストラリアの貴腐ワインがぴったり合う。

私はスモールポーションにしてとお願いしているので、通常のお料理はこちらの2倍くらいのボリュームです。

デュラント氏は、Savoy Hotelでのシニアスーシェフとしての経験をはじめ、InterContinental in London、Claridges Hotel in London, Grand Hotel Du Cap Ferrat in Franceなど、数多くのホテルで経験を積んできました。とても穏やかな笑顔のシェフです。ロンドンにお出かけの際は、ぜひPrince Akatoki へ。

Special Thanks to all the Managers and Staff of Prince Hotels Tokyo City Area.

 

#PrinceHotelsTokyoCityArea

#BeyondYourExpectations

 

telでのシニアスーシェフとしての経験をはじめ、
voy Hotelでのシニアスーシェフとしての経験をはじめ、InterContinental in London、Claridges Hotel in London、Grand Hotel Du Cap Ferrat in Franceなど数多くのホテルやレストランで才能あふれるシェフらと共に20CoSavoy Hotelでのシニアスーシェフとしての経験をはじめ、InterContinental in London、Claridges Hotel in London、Grand Hotel Du Cap Ferrat in Franceなど数多くのホテルやレストランで才能あふれるシェフらと共に20Savoy Hotelでのシニアスーシェフとしての経験をはじめ、InterContinental in London、Claridges Hotel in London、Grand Hotel Du Cap Ferrat in Franceなど数多くのホテルやレストランで才能あふれるシェフらと共に20ntinental in London、Claridges Hotel in London、Grand Hotel Du Cap Ferrat in Franceなど数多くのホテルやレストランで才能あふれるシェフらと共に20V

ニアスーシェフとしての経験をはじめ、InterContinental in London、Claridges Hotel in London、Grand Hotel Du Cap Ferrat in Franceなど数多くのホテルやレストランで才能あふれるシェフらと共に20年以上に渡り知識とスキルを磨y Hotelでのシニアスーシェフとしての経験をはじめ、InterContinental in LonSavoy Hotelでのシニアスーシェフとしての経験をはじめ、InterContinental in London、Claridges Hotel in London、Grand Hotel Du Cap Ferrat in Franceなど数多くのホテルやレストランで才能あふれるシェフらと共に20年以上に渡り知識とスキルを磨don、Claridges Hotel in London、Grand Hotel Du Cap Ferrat in Franceなど数多くのホテルやレストランで才能あふれるシェフらと共に20年以上に渡り知識とスキルを磨

Worldwide Party Planner さまにお招きいただき、公開講座「ファッションプロトコール 洋装のドレスコード その理由と背景」を行いました。

学びに対して意欲的なみなさまとともに、とても楽しく充実した半日を過ごさせていただきました。

安部トシ子先生はじめ事務局のみなさまにお世話になり、心より感謝申し上げます。ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。

 

フォーマルウェアの知識に関する需要が大きくなり(某国のファーストレディによる致命的失敗が刺激になったようです。あのような恥をかきたくないので学びたい、と。なんと皮肉な)、近日中にハースト婦人画報社のサイトでフォーマルウェアに関する連載が始まることになりました。

読者のみなさまには、戦後まもない日本で定着した慣習ではなく、グローバル基準で装うという発想をぜひもっていただきたい。そのためにはまず、男性のドレスコードの基本を知っていただきたい(男性が基準になって女性の服装が決まるので)と切に願います。


こちらの本には、撮りおろしの明快な写真で解説しています。Verita Ironica よりお買い上げいただきますと、サイン入りの本を迅速にお届けできます。(Shop.jp へのお支払い手数料が少しだけかかってしまうこと、申し訳なく思っております)

また、12月7日の「紳士淑女養成講座」においてもドレスコードの基本中の基本からパーティーへの応用まで、ハケットロンドンのご協力によりわかりやすくお伝えします。インターネットにはまだ載っていない最新、ニッチな情報満載で「ドレスコードの教科書」(または「ロイヤルスタイル」)のおみやげつき。どうぞお楽しみに。

Timeless UK British Fair 2019.

こっくりとした深みのある英国エールも、フェア期間中に楽しめます。下面発酵のすっきりしたラガーに対し、上面発酵のエールはフルーティーでコクがあります。
写真左はFullers London Pride. カラメルのような甘い香りのなかに、紅茶やシトラスのかすかな気配。右はHobgoblin. 添加物ゼロ、チョコレートモルトがブレンドされたクリーンな味わい。Hobgoblinはイギリスでは有名ないたずら好きな妖精。

ザ・プリンスパークタワー東京の「スカイラウンジ ステラガーデン」のカウンターは一段高い位置に設置され、フロア席のカップルを視野にいれることなく(笑)楽しめます。

もちろん、窓際で東京タワー相手にカクテルAKATOKI を飲むのも最高です。

ボンドマティーニ3種はステラガーデンでも味わえます。それぞれのカクテルにまつわるストーリーやレシピを紹介するボンドファン必携の名刺サイズのカードもできました。田窪寿保さん監修です。マティーニとともにリクエストして入手してくださいね。

クリスマスシーズン、このバーならではのロマンティックな演出は、シニアバーテンダーの内田勇二さんにご相談を。

“Shoulder the sky, my lad, and drink your ale.” by A.E.Houseman

#BeyoundYourExpectations

?ホテルとの上手な付き合い方も学べる12月7日(土)紳士淑女養成講座のお申し込みはこちら

SPUR January 2020 issue has been released.

 

I made a comment on the trend of New “Decorativism” after Genderless.


Genderless is now universal, rather than outdated.

Beaujolais Nouveau.

The Kitty Nouveau has arrived this year again.  Special thanks to K san!

Invited by Ms. Hanachiyo to her Nouveau Party.  The theme is “Arabian Night”.

Gorgeous and exotic party.  Special thanks to Ms. Hanachiyo and her husband, who is wine importer.

Photo above from left: Ms. Kumiko, Ms. Hanachiyo, Nakano and Ms. Akane.


The dress code of the party was “Arabian Night”.

My “Arabic” dress is borrowed from Ms. Maali Shiam, the wife of the ambassador of Ms.Palestine.

I had asked Ms. Maali for her advice.  “Where can I buy Arabic dress in Japan?”

She replied “There would be none.  Please wear my dress instead.  I mean it. ”

So I counted on her kindness.  The embroidery is all hand-made.  Real beautiful dress.  Special thanks to Ms. Maali.


 

“By Kilian” has released the first collection of lipsticks “Kilian Parfum Le Rouge Lipstick”.

The collection consists of 6 red shades with matte finish and satin finish. Only red.

 

High-intensity and luxurious pigments to create intense colour, velvet touch, silky finish and durability.

Here are 6 shades of red by Kilian. Each with Satin finish and Matte finish.

 

  • Heaven: intense bright red with orange undertone
  • Aphrodisiac:  a glamorous intense red with blue and orange shade
  • Prohibited :  luxury intense red with a cool blue undertone
  • Dangerous: elegant red with a blue undertone
  • Intoxicating :  a complex red with a neutral cool undertone
  • Devil: deep red with plum undertone

This is “Dangerous” Rouge with satin finish, which contains fragrance of Kilian. Durability and sensuality is great and It makes me feel romantic and intoxicated all day…   Recommend for the specific occasion of your holiday season.

キャビアといえば、ロシア(旧ソ連)のエアロフロートの朝食で出された大量のキャビアに黒パン、という塩辛めの思い出が真っ先に浮かぶのですが。

近年、日本で生産しているのですね。

香川県で生産する国産フレッシュキャビア、その名も「瀬戸内キャビア」。

生産する株式会社CAVICのCEOである板坂直樹さんの話を聞きました。母校の中学校が廃校になると聞き、なんとか施設をそのまま活かせないかと考え、チョウザメを飼育してキャビアを生産することにしたのだそうです。

背中のうろこが蝶に似ているのでチョウザメと呼ばれるサメは、生命力が強い長寿の生き物であることでも知られます。下の写真、四角い枠のなかにチョウザメのうろこがあるのですが、見えますか?

こんな魚類が大群で、中学校の体育館に設置された水槽の中で回遊するシーンを想像してみてください。なんだかわくわくしてきませんか。

(チョウザメの種類によって、粒の大きさや味が異なってきます)

そのように故郷の建物を保存し、雇用を生み出すというSDGsもクリアして生産されたキャビアは、東京でもいただくことができます。

銀座17℃。

一歩足を踏み入れるとそこは1890年代前後のヨーロッパ。

本物のアンティーク家具、インテリア、食器の数々。当時のオルゴールまで備えてあります。

肝心のキャビアはといえば、これまでの「塩辛い」という偏見を覆す、フレッシュでふっくら、まろやかな味わい。ぱさっとした印象があったのですがそれも偏見で、むしろねっとりとしている。

そば粉のクレープに、ピクルスやサワークリームをお好みで加え、キャビアを載せてくるくると巻いて食べる。なんと気がつくとひと瓶、簡単に食べ終えていた。笑

まあ、考えてみれば輸入ものは長期保存するために大量に塩や添加物を入れるので、ぱさぱさになっていきますよね。このキャビアはその必要がなく低塩なので、新鮮で、匂いにも味にもまったくクセがなく、おいしい! なによりも、安全・安心です。

キャビアをアクセントにしながら、洗練されたフレンチが楽しめます。カトラリーもクリストフルの芸術的なナイフやフォークで、重厚感があります。

シャンパンとよく合います。サーブしてくださるシニアソムリエの浅原高志さんの渋いたたずまいも、この重厚なお店の雰囲気にマッチしておりました。

 

……高級ワインが勢ぞろい(笑)。

CEOの板坂さんは、お酒が飲めない体質だそうですが、ワインは徹底的に学び、香りと色だけでどこのワインなのか当てることができるそうです。

左は日本経済新聞の太田亜矢子さん、中野右がCEOの板坂直樹さんです。この日もスペインから帰国したばかりで、世界中を飛び回っているそうです。

 

アペリティーボ(ここで待ち合わせて1,2杯飲んでからレストランへ)としても使ってほしい、とのことですが、これほどゴージャスな店をアペリティーボの止まり木にしてしまったら、その後にはいったいどこへ行けばよいというのか。笑 そのままメインのお店として滞在しても、もちろん大満足の夜が待っていることでしょう。

下記、店名・社名をクリックするとHPにとびます。

?17℃ (ディ・セットゥ・ドゥグレ)

?株式会社CAVIC

 

Visited Waseda University.

I gave a lecture on “Luxury Brand and Japan” as a guest lecturer.

 

It will be published around next spring.

 

Signature December issue is released.

I have written an article on Cartier Exhibition. Interviewed with the CEO of Cartier International.


Special thanks to Ms. Michiko Ito, editor-in-chief of Signature magazine.

Prince Hotels Tokyo City Area present Timeless UK British Fair 2019.

Funky Vibes UK at Nine Bar, Table 9 Tokyo.

Special thanks to Mask DJ T.K.I (One of the Ganeral Managers of Prince Hotels Tokyo City Area).

From left, Dr. Kumiko of Shinsaibashi Reform, Mask DJ T.K.I, Nakano, and Mr. Onishi of Hackett London.

Many thanks to Dr. Kumiko who remade my union jack dress a la Wonderwoman.

<History of Union Jack Dress>

Funky Vibes UK , Mask DJ T.K.I のセッションで着用したUnion Jack Dress には、歴史があります。

オリジナルは1997年、ブリット・アワードでスパイスガールズが着用。当初、グッチの黒いミニドレスをオファーされていたけれども「退屈だ」と思ったジェリ・ハリウェル(ジンジャー)が、姉(妹かも)にユニオンジャックのティータオルでドレスを作ってもらう。

翌年、ハリウェルはサザビーズでこのドレスをオークションにかけます。41,320ポンドで売れました。買い手は、ラスベガスのハードロックホテル&カジノの代理人。ドレスは、ポップ界の記録に残すべきドレスとして展示されました。

2007年、スパイスガールズ再結成、リメイクが創られます。ロベルト・カヴァリがラインストーンとスワロフスキーをちりばめたユニオンジャックドレスの新しいバージョンを創ります。

2019年、ハリウェルはツアーでフルレングスのユニオンジャックドレスを着用します。

ハリウェルが、イギリスのバンドであることを誇りに思い、国旗を振る心意気で歌ったことから生まれたユニオンジャックドレス。その思いに敬意を表し、プリンスホテル東京シティエリア初の英国フェアの音楽の部?で着用したバージョンでは、心斎橋リフォームの久美子さんにアレンジをお願いし、ワンダーウーマン風のオーガンジーのマントをつけていただきました。

ホテルは文化の発信地。

 

#PrinceHotelsTokyoCityArea
#TimessUK
#BritishFair2019

#BeyondYourExpectations

 

 

 

A program recording for NHK.  It’s a program 5-year-old girl scolds people for not awakening about the world around them.

 

My mission was to give a lecture about the history of suits. I talked about the 300 years’ history of suits in two hours, simplifying it as much as possible.  But they will use this lecture scene only  for 7-8 minutes.

It will be on the air  next year.

Special thanks to Showa Women’s University for cooperating the shooting.  Also big thanks to Mr. Takubo who taught me how to make a Turnbull Flower with a pocketchief.

My bespoke suit is made by Mr. Hirokawa.  With Mikimoto brooch and Chanel scarf.

<Timeless U.K. British Fair  Vol.5 Funky Vibes U.K.>

ホテルは文化の発信地。

ブリティッシュフェア期間中に、DJ Music Nightも開催。
品川プリンス39階のTable 9 Tokyo Nine Bar では、ブリットロックからブリティッシュポップ、90年代に一世を風靡したアシッドジャズ、現在ロンドンで流行のニュージャズまで、U.K.を愛するDJ達が個性を競います。
11月12日から16日まで。

私のお勧めは、Mask DJ T.K.Iが登場する12日です。実はこの方、総支配人の中の一人なのです。ミュージシャンを目指していたこともあるとあって、選曲のセンスとノリの良さが前回のDJナイトで大好評️。ゴージャスな夜景とともにUK音楽の夜を。

https://www.princehotels.co.jp/…/table…/ninebar/info_05.html

The Wife of the Ambassador of Palestine, Mrs. Maali Siam, held the exhibition of the Palestinian traditional costume and Japanese Obi.  At Royal Suite Room of Hotel Allamanda Aoyama.

Ms. Maali Siam, left. We met 2 year ago at the Arabic Tea Party, which was held by her at the residence of the Ambassador of Palestine.

The traditional costumes belong to Maali’s mother in law (=the mother of Ambassador of Palestine).  Maali brought these preciou pieces from Palestine to Japan for this exhibition.

You will notice the coins. A lot of coins are used as ornament.  Coins represents eternity in Palestine, so they are lucky motifs.

 

Mrs. Maki Yamamoto-Arakawa.  She contributed to unite the traditional precious techniques of needlework of two cultures: Palestine and Japan.

Japanese Obi applied with the embroidery of traditional Palestine.



Beautiful embroidery.  But there is also sad aspect. “Embroidery signifies a lack of work,” an Arab proverb recorded by Gustaf Dalman  in 1937 .

Special thanks to Maali who held this meaningful costume exhibition.

During the British Fair, Special Menu inspired by the British spy novel will be offered. Supervised by Mr. Toshiyasu Takubo.

?The spy who loved the breakfast (with a glass of Tattinger Rose)


Realized by Mr. Miura, Prince Hotel Executive Chef.

From left: Mr. Takubo who supervised this special menu, Mr. Takei who is executive general manager of Tokyo City Area, Nakano and Mr. Miura.

?Three kind of Martini James Bond loved.


Photo from kitchen test about 10 days ago. Dirty Martini, Vesper Martini and Vodka Martini.

Mr. Takubo demonstrates how to grab the martini glass like James Bond.

Please order special martini saying, “Shaken, not stirred.”  Or “I just don’t care.”

 


“100 roses” from the staff after the reception.  Thank you.

 

Timeless U.K. British Fair 2019.


At the entrance The Tin Soldier of ice welcomed us.

 


Ray Goertz, General Manager of Prince Akatoki London.

Tape cut ceremony.


Elaborate ice sculptures, wonderful and updated British food and drinks.


General Mangers. From left Mr. Hashimoto of Shinagawa Prince, Mr. Yamamoto of Takanawa area, Mr. Ray of London Akatoki, Ms. Shibata of Koicho, Mr. Takei of City Area and Mr. Ishikawa of Parktower.

These red bow ties and (a dot tie of Mr. Ray) are offered by Hackett London, who supported this British Fair.


Top chefs of Prine Hotels. Second from left is Mr. Keita Takahashi, who is recently so busy preparing for Imperial Ceremony Dinners.


Mr. Yoshiaki Ichimura, Executive Chef Sommelier of Prince Hotel.


Mr. Yusuke Mori, Bartender of the Prince Gallery Tokyo Kioicho.

Staff commemorative photo. Thank you.

Timeless U.K. Prince Hotels & Resorts British Fair 2019. <2019.11.1~12.25>

Reception at the Grand Prince Takanawa & Kihinkan.

Are we really in Japan?  Mr. Mark Dobashi of Kamakura Antiques, Catherine Nakano and Mr. Hisaaki Takei who is  Senior Managing Officer Regional General Manager Tokyo City Area PRINCE HOTELS, INC.

 

London Taxi Black and White (both owned by Mark) and Jaguar (owned by Prince Hotels).


Luxurious deep red leather interior.


Aston Martin DB11 in the banquet room.



Collaboration of London Bus of Prince Hotels with Tokyo Tower.


Congratulations of the opening of Prince Akatoki London.

 

Official HP of British Fair 2019.

Detailed information is here for you.

Fujingaho December issue is released.

Contributed an article about Formalwear.

In formal world, if you get lost, raise the rank of your dress.