「ラグジュアリーの羅針盤」Vol. 47 日本のハイジュエラー「ギメル」についての記事がウェブ公開されました。
精緻で繊細な色のグラデーションが特徴のジュエリーを作る企業ですが、掲げる基準を「最高レベル」と決めてしまえば迷うこともなく自由、とディレクターは語ります。最高レベルを作る職人を守る食と環境がとことん大切にされています。結果として「人間主義的資本主義」をあっさりと実現している。いやすごい。芦屋に本社がありますが、関東では銀座和光にお取り扱いがあります。
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「ラグジュアリーの羅針盤」Vol. 47 日本のハイジュエラー「ギメル」についての記事がウェブ公開されました。
精緻で繊細な色のグラデーションが特徴のジュエリーを作る企業ですが、掲げる基準を「最高レベル」と決めてしまえば迷うこともなく自由、とディレクターは語ります。最高レベルを作る職人を守る食と環境がとことん大切にされています。結果として「人間主義的資本主義」をあっさりと実現している。いやすごい。芦屋に本社がありますが、関東では銀座和光にお取り扱いがあります。
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赤坂離宮中華ついでに迎賓館赤坂離宮。一般公開されていました。内閣府の管轄。
主な業務は、国賓・公賓などの歓迎行事、首脳会談、晩餐会、宿泊の接遇。
内部は撮影不可でした。
明治日本が、19世紀フランス宮殿建築の文法を用途と格式の序列ごと完璧に習得し、その内側に日本の武具・霊鳥・桜・謡曲・七宝・織物を翻訳して埋め込んだ、日本で唯一のネオ・バロック宮殿。国宝、しかも今も現役の外交装置。
スケールも圧巻ですが、建築と庭園、インテリア、すべてにおいて、細部が精緻の極みです。
A visit to the State Guest House, Akasaka Palace, during its public opening. Photography was not permitted inside, but the splendour rivalled—and perhaps even surpassed—that of Europe’s grand palaces. This is Japan’s only neo-Baroque palace. Meiji-era Japan mastered the architectural language of nineteenth-century French palaces, down to the hierarchy of spaces according to function and ceremonial importance. Into that language, it translated elements of Japanese culture—armour, sacred birds, cherry blossoms, Noh theatre, cloisonné and textiles—and embedded them throughout the palace. The scale is breathtaking. Equally extraordinary is the precision of every detail, across the architecture, gardens and interiors. A National Treasure. And still an active instrument of diplomacy.
24日の阪急うめだ本店でのトークイベント「かぶきものの精神(エレガンス)」に備え、京都・誉田屋源兵衛を訪問しました。

10代目山口源兵衛さんのお話には深く引き込まれ気がつくと2時間半を超えてお話を聞いていました。壮大な長編映画1本を鑑賞したような体験です。
源兵衛さんのお話と作品を「体験」すると、模様を見る目や日々に向き合う感覚が一変します。上の帯は横糸に孔雀の羽を織り込んであります。
トークイベントのお席はすでに半数埋まっているとのこと。どうぞお早めにお申し込みください。午前と午後は違う話になると思いますが、どちらをお聴きになってもお楽しみいただけると思います。
Salon de Parfum 2026開幕しましたね。今年も内覧からたいへんな熱気でした。
🌹「衣装デザイン賞」(ボトル)、「優秀脚本賞」(香調の変化)など映画界の各賞に見立てた演出が楽しい

🌹PARFUM SATORIでは、かの真田紐で飾られた壺入りの香水が、香水のテーマを描く繊細な絵画とともに展示されていてほとんど芸術の世界。

🌹LIBERTAでは全く新しい「文字」まで開発。漢字でもないハングルでもない未来的な文字で香水の新しい世界観を表現。
山根さんは今年、Asia Perfume FoundationのNiche Perfumer TOP 10 Finalistにも選出されています。期待。

🌹セルジュ・ルタンスでは、あの伝説のつりがね型のボトルが発売される! 薔薇、ジャスミンの香りはこれぞ正統で永遠と思わせる古典的な深みがあります(つけると軽やかなのに)。

🌹バレンシアガ、さすが見せ方がうまい。新しく発売される黒いボトルのバニラは、バニラの偏見を覆す心地よさ。

ほかにも旬のブランドの最新情報が満載で、香水の最前線の知識がアップデートされました。
サミュエル・ピープスの日記、1666年10月8日の記録。11行目あたりから 「国王陛下(チャールズ2世)は昨日、枢密院において、衣服の型を定め、それを決して変更しないという決意を宣言された」。
現在のアイテムの形から見ると別物ですが、ベストが導入され、5ピースから成るスーツのシステムが幕を開けました。
改革宣言の目的は「貴族に倹約を教えること」。
フランスのシルクに代わる、イギリスのウール産業を奨励する意味合いもあったと推測されます。
チャールズ2世の宣言から360年。スーツの「ヘリテージ」を読んでいくと、360年分の世界情勢の変化や美意識、価値観の変遷が浮かび上がります。とても興味深い服だと思います。
*9月27日にスーツの歴史について話をさせていただいた「渋谷のラジオ」のアーカイブは、こちらです。
この10月に3周年を迎えたFASのミュージアム式ポップアップ。内覧に伺いました。

黒米発酵液というキーワードを掲げて旋風を起こし、着々と話題の新製品を出し続け、店舗を増やし続けて3年、ついにここまで成長されました。

FAS 3rd Anniversary Event「Passionate」では、黒米発酵液のストーリーや、京都・東山の壮大な映像、特別映像、伝統工芸とのコラボ作品、全製品を試せるタッチアップブースが展開する「ミュージアム」として堪能できます。

伝統工芸コラボでは九谷焼やガラス、ちりめんも素晴らしいのですが、それ以上に圧巻なのは、福田喜の四季折々を表現した反物です。ぜひ肉眼で「体験」いただきたい秀作です。

次の展開として海外を目指すとのこと。期待しています。
あらためて、3周年おめでとうございます。
会期:2026年10月7日(水)〜2026年10月12日(月・祝)
場所: 渋谷区神宮前6丁目35−6 ヨドバシJ6ビル (原宿駅目の前)
誉田屋源兵衛10代目の山口源兵衛氏とのトークイベントのお知らせです。
日時:10月24日(土) 11:00~12:20, 14:00~15:30
定員:各回20名様
場所:阪急うめだ本店13階ダイヤモンドホール
お申し込みはこちらから。カード会員限定イベントのようで恐縮ですが、もしご都合あえば、関西方面の方、お目にかかれますことを楽しみにしております。
「インビジブル・ビューティー」コメントを寄稿しました。
白人中心の美の基準に闘いを挑み、新しい時代をひらいたベサン・ハーディソンの軌跡を描くドキュメンタリー映画です。
10月9日(金) アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開。
東京という土地に根付く文化とファッションを学び体験する宿泊プラン、Tokyo Fashion Chronicles. 涼しくなり、気候も安定してきたいまが、シーズンです。もちろん、冬や春にもそれぞれの季節のなかの東京ファッションをお楽しみいただけます。
パレスホテル東京の宿泊プラン、Tokyo Fashion Chroniclesでは、わたくしが直々に皆様をご案内いたします。
銀座コースでは銀座和光の地下のアートスペースからここでしか扱っていないハイジュエリーや時計、日本らしさに根付くオリジナルファッションの文化までを。
代官山コースではジュン・アシダの本店で日本に根付く王道エレガンスを。
表参道コースでは伝統的なきものからメンズきもの、最先端の感覚をアレンジしたきものまでを。
ご要望に応じてカスタムコースも設計しています。
10月2日からロードショー公開されている映画「セックス・ピストルズ 破壊の設計図」にコメントしました。
パンフレットにも寄稿しております。
いまやアラウンド70になった、当時の破壊的なバッドボーイズたちが「あの頃の舞台裏」を語るんです。すっかりいい感じのお洒落なおじいちゃんになっててね。
©I WAS A TEENAGE SEX PISTOL PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
25ans 連載「ロイヤルの肖像」Vol. 11 タイのスティダー王妃についての記事がウェブ公開されました。
客室乗務員→王室警護の軍務→運動神経抜群の王妃。スティダー王妃の人生は本当に興味深い。Netflixで映画化またはドラマ化してほしい。
GQで新連載「中野香織の21世紀のジェントルマン再考」が始まりました。
第1回は「なぜ経営者は筋肉を誇るのか」。
ジョン・ジョイス氏を筆頭に、この階層ごと筋肉化。 モード界でもデムナによるGUCCIがボディラインを強調するスタイルを提案しています。バレンシアガ時代はオーバーサイズだったのに。
19世紀以来のジェントルマン理念と対比させて筋肉化のトレンドを考えてみました。
GQ編集部、そしてジョン・ジョイスさんの奥様に感謝します。
11月号本誌の大特集は「Japan Craft Updated」。盛り上がる日本の工芸の最新情報が満載ですよ。
本誌でご覧いただければ幸いです。