マリ・クレール編集長コラムで、経産省ファッション未来委員会のことをとりあげていただき、「新ラグジュアリー」もご紹介いただきました。ありがとうございます。

 

〇関西学院大学ジェネラティビティ・ラボ『50代からの生き方のカタチ』応援メッセージを寄稿しました。井垣伸子先生にお声掛けいただきました。ありがとうございます。10歳くらいしか違わない方を上から目線で応援するなんて1世紀早い、という感じです。それぞれに成長も環境も違うことを思うと、上下関係なく誰もが「対等」ですよね(むしろ私の方が精神年齢は幼いように思うこともある)。身体的な「成熟」が先を行っているだけという。

本日のタイトルにした格言はまさに実感で、あまり世間の基準での「成功」「失敗」にはとらわれすぎないのがいい、という話。「成功」なるものにいい気になっているとそれが転落の始まりになったり、「どん底だ」と思っていたことが後から振り返ると幸運の兆しになったりするのはよくある話。幸運も、そうでないことも、長期的にみたプロセスの一部として、その瞬間での意味や感情をしみじみ味わったらさっさと「次」へ一歩を進める。これが安定したサバイバルの方法に見えます。

 

 

PresidentとKDDIとNHK エンタープライズが共同で提供する教養講座に講師として呼んでいただきました。新しいラグジュアリーについて話しました。秋に公開されるらしいです。お世話になりましたみなさま、ありがとうございました。

カメラが三方からぐるぐる回っているなかで画面相手に話すのはなかなか緊張しました。あとから「あれも話すべきだった」とか「こう言うべきだった」みたいなことがでてきて、自己嫌悪の嵐です……。あとは編集のお力頼みです。

それにしても、新ラグジュアリーの考え方が、確実にビジネスパーソンの必須教養になっていく大きな流れを実感します。

ネイビーのドレスはアクリスです。

2日間にわたり、NewsPicksでじっくり取り上げていただきました。ありがとうございます。2日目の記事です。「ラグジュアリーで『社会課題』を解決する」。

発売後、日本経済新聞、東洋経済、日経ビジネス、LEON、そしてNewsPicksで書評やご紹介をいただきました 。「鳥の鳴き声か?」と言われた当初に比べたら、じわじわと広まっている手ごたえを感じます。SNSで応援してくださいました皆さまにも感謝します。

尊厳を守られた個人の内面に起点をもつ創造性が、ラグジュアリーを生み、結果としてそれが社会課題を解決し、これまでとは違う世界を現出させる。「新しいラグジュアリー」の世界観です。

 

さて、下の写真は、『新・ラグジュアリー』にも登場する、大阪大学のピエール・イヴ=ドンゼ先生が編集された大著。

カデミックな大著ですが、世界レベルでラグジュアリーを論ずる土俵に立とうとするときに、知っておくべき今の議論がひととおり、あります。戦略やマーケティングが中心となる「旧型」とは立場を異にする人文的「新ラグジュアリー」の土壌を耕すためにも、世界のアカデミックな現場では何がどのような言葉で論じられているのか、まとめて学べるのはたいへんありがたいです。

日本にも本格的なラグジュアリー・マネージメントの研究機関が作られることを願っています。

 

 

昨年12月におこなわれた帝国ホテル第14代総料理長の杉本雄さんとの対談が、帝国ホテル会員誌「IMPERIAL」No. 117に掲載されました。

杉本さんは奥ゆかしい(?)日本のホテル業界にあって積極的にサステナビリティを発信し、模範例をみせてくださっています。こうしたことが早く「あたりまえ」になってくるとよいですね。

 

 

3月13日にムーゼオ・スクエアでおこなわれたライブ鼎談が全文書き起こしとして公開されています。

純国産ツイードによるノーフォークジャケットの誕生ストーリー。どうぞこちらでご覧くださいませ。

鎌倉アンティークス土橋正臣さんのお招きで、鎌倉FM「No Antique No Life」にゲスト出演しました。

大船にある鎌倉アンティークスを訪問するのは3度目くらいですが、コレクションがパワーアップしていた!

というのも、9月にオープンするアンティーク博物館に収蔵するために、コレクションがますます増えているというわけですね。

とりわけシャーロック・ホームズまわりのコレクションがすさまじく、初版本がすべてとりそろえられているほか、40分の一のサイズのミニチュア版ホームズの部屋の模型まで。これすべて手作りだそうです。

ほかにもホームズが使っていた顕微鏡とか虫の標本とか石の標本とか、「え。こんなものまで」という驚愕のレベル。すべてをここで見せるとネタバレになるので写真はごく一部のみですが。

19世紀の近衛兵の制服。熊の毛皮の帽子も本物。

こちらは紅茶を入れるためのケース。うやうやしすぎて驚愕を通り越して笑ってしまうレベルの豪華さ。

銀器も一堂に集められています。いまは「博物館に入れるために、一番いいものは売らない」のだそうです!!

ナイフのようなものものは、本をめくるためのもの。手でめくると破れるので、こうしたお道具で丁寧にめくって読んでいく。

興味がつきない世界ですね。

4日23時~ (再放送25日23時~)に出演します。イギリスを研究するきっかけになったことや、ファッション史の分野に進出することになった当時のこと、映画、音楽などの話をしています。

「No Antique No Life」パーソナリティ:土橋正臣 [鎌倉エフエム] 第1月曜 23〜24時 (再放送 第2月曜) 第3月曜 23〜24時 (再放送 第4月曜)

 

 

13日には、国島J Shepherds の生地を使ったAdjustable Costume によるノーフォークジャケット発売記念ライブをご視聴いただきありがとうございました。

ムーゼオ・スクエアのスタッフさんたちが丁寧に準備、配信してくださり、楽しいライブになりました。後日、文字化されてMuuseo Squareにアップされます。

 

また、繊研新聞にはすぐに記事化されました。感謝。

写真は、J Shepherds のインスタグラム・ストーリーより。

さて。発売前ではありますが、『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済10の講義』は、「思想・社会の法律」部門および「売買契約」部門でアマゾンのベストセラー一位になっております。ありがとうございます。それにしても「社会の法律」って!

International Women’s Day のプロジェクトで、アクリスの動画メッセージに参加させていただきました。

Akris(@akrisofficial) • Instagram写真と動画

 

けっこうがんばって3分くらいのソロの動画を撮ったのですが、さらにアクリス本国で編集していただいた形です。発音がジャパニーズイングリッシュですが、多様性の時代でもあり、どんな英語であっても伝えたい意図があり、通じるかぎり、恥じるべきものではないと思います。もちろんネイティブのような発音だったら理想なのかもしれませんが、しかしそうではない国で生まれた人が、ネイティブ的英語を話すことだけを至上の価値とするのも、文化的植民地の民みたいで、なんだかな。

いずれにせよ、完璧じゃないからと黙りこくるほうが後悔もダメージも大きい。不完全でも、一生懸命オープンに格闘している姿は仲間をひきつけるものですよ! (たぶん)

 

*撮影ご協力 ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ドーダ感が恐縮ながら、「外国人がしゃべる、一生懸命でたどたどしい英語が、まあ、がんばってるので好感持てるな」路線を目指し、初の英語スピーチ動画撮影でした。

 

ドレスはアクリスです。撮影にご協力いただいたのは、ザ プリンスギャラリー東京紀尾井町です。

料理長が美しいスイーツプレートまでサービスしてくださいました。感激です。ありがとうございました。

 

2分くらいの動画を撮るのに、前日準備含めてなかなかのエネルギーを使いました…。

ミモザを中心にした花束は、青菜台のチャコさんです。いつもありがとうございます。

動画は来月公開されるそうです。恥はさらしてこそ成長する。と思いたい。

〇NewsPicks で取材を受け、コロナ後のファッション、ファッションビジネスから見る社会の変化について語りました。

 

【直言】ファッションが示す、「サステナブル」の次 (newspicks.com)

・デザインよりも企業姿勢
・サステナブルの次に来る「コンシャス」
・人権、ジェンダー、文化の盗用に見る「脱植民地主義」
・アニマルフリー、ビーガン、産地の幸福
・1970年代の多文化主義の見直し
・現実世界での機能主義、デジタル世界での夢追求

こういうワードにピンと来たらぜひお読みいただけますと幸いです。ラグジュアリーブランドやモードの世界にとどまる話ではありません。文化の盗用問題、人権の問題に関しては、全員が「意識的」でなければならない時代になっています。

 

 

〇「JOJO magazine 2022 spring 」ジョジョファッションの解説をいたしました。3月19日発売です。

 

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