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新しい世界に導いてくれるのは、「ご縁」

◇「ワイン王国」7月号、巻頭アペリティフで、エッセイを書いています。ペリエ・ジュエの会でのご縁つながり。ワインの話を活字で書くのはほとんどはじめてのことで、肩に力が入りすぎて(?)「このドシロウトは!」とあきれるようなハ […]

どこでなにがつながるか

◇本はいったん世に出たら「読者のもの」である。どこでだれがどのように読むのか、作者はコントロールすることなどできない。ときどき、思わぬところで意外な読み方をされていることを知り、驚くこともある。 たとえば昨日、中学校の同 […]

チャブ台の語源が

こどもの日ということで、次男のリクエストにこたえ、横浜・桜木町。 新しい施設もオープンしていて、かなり混雑している。遊園地のお決まりコースをひととおりまわった後、横浜みなと博物館と帆船日本丸の探訪。いつも外から見るだけだ […]

「エロカジ」を中国語にすると

中国のファッション誌、「端麗」で三か月集中連載を始める。私が日本語で書いたエッセイを、先方が中国語訳して、ふさわしい写真を選んでレイアウトしてくれるのだが、あまりの的確な仕事ぶりにささやかに驚いた。コレクションフォトを3 […]

「本当に<腹が減った>という思いをしたことはあるか」

先週、11日(木)に宮内淑子さん主催の「21世紀ナヴィゲーターズ・コミッティー」に参加したときのメモ。このコミッティーはなんと17年目になるという。私はほんの数回参加させていただいた程度だが、さまざまなフィールドの方々が […]

アレクサンダー・マックイーンの訃報

英デザイナー、アレクサンダー・マックイーンの訃報にショックを受ける。11日朝10時に、グリーンストリートのフラットで首を吊った姿で発見されたとのこと。母の葬式の前日だった。まだ40歳だ。 3月のパリコレの準備も進んでいた […]

「花の香りじゃなくて、女の香りがほしいの」(by シャネル)

◇「クロワッサン」の仕事でビューティージャーナリストの倉田真由美さんと対談する@白金のスタジオ。最近注目のブースターコスメがテーマ。 メーカー側としては、手持ちのスキンケアに「プラス一品」買い足させるためのニッチな分野、 […]

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「人生は、息をのんだ瞬間の数で計られる」

次世代産業ナビゲーターズのメンバーのひとり、服部崇さんから『APECの素顔』(幻冬舎ルネッサンス)をお送りいただき、さっそく読む。服部さんは経済産業省の、いわゆる「官僚」さんなのだが、巷の官僚のイメージ(実像を知らないで […]

服は、人工臓器

◇「フラウ」12月号発売です。連載「ドルチェを待ちながら」で、近頃浮上してきたサステナブルなキャビアについて書いています。機会がありましたら、ご笑覧ください。 ◇たいへん遅ればせながら、片瀬平太『王様の仕立て屋』(集英社 […]

放射能を持った文章

開高健さんの『一言半句の戦場』(集英社)読み終える。単行本未収録の開高コラムや対談などを編集した587ページのぶあつい本。半年以上前からずっと枕元に置いて、眠る前にちょっとずつ読んでいた。お宝写真もちりばめられている。船 […]

四分の四の人生でも

◇東理夫さんの『グラスの縁から』(ゴマブックス)読み終える。いつも持ち歩いて少しずつ読み進め、一か月ぐらいかかってゴール。時間をかけたのは、「この本の世界から離れるのがいやだ」ということもあった。シブくて、ジャジーで、ピ […]

忘却と時の試練

外山滋比古さんの『思考の整理学』(ちくま文庫)読み終える。20代のときに読んでいたはずなのだが、きれいに忘れている。というか、たぶん20代のときにはピンときていなかったことが、今であればこそしみじみ納得できるのだろうなあ […]

別人です

わざわざお断りするほどのことではないのかもしれないですが、ときどき、別の業界で活躍なさっている同姓同名の方と同一人物だと思いこんでいらっしゃる方に遭遇するので、混同された方に対しても申し訳ないことと思い、「別人です」と、 […]

ラグジュアリー展

京都国立近代美術館で「ラグジュアリー<ファッションの欲望>」展を観る。 世界一のコレクションをもつKCI(京都服飾文化研究財団)が、王道を行く展示を、それこそ贅沢に見せてくれました。ラグジュアリーに関する連載をもつ身とし […]