鈴木光司さんの訃報に接し、全く何が起きたのかわからない感じでしばらく呆然としていました。昨年の冬に干場弓子さんのパーティーでお目にかかった時、相変わらずはつらつとお元気そうだったので、とても信じられない思いです。まだ60代。早すぎます。
ニュースサイトにも鈴木さんのお顔があふれて現実として受け止めなくてはならないことを実感し、あらためて感謝とともに懐かしい思い出も蘇ってきました。
最初にお会いしたのは2013年の4月5日でした(ジャーナルに記しておいて本当に良かったと思います)。川下和彦さん、干場弓子さん、広瀬香美さん、鈴木光司さん、そして私というメンバーでの食事会でした。その後、鈴木さんのご自宅にお招きいただき、ご家族と歓談するという贅沢な時間を過ごさせていただいたのです。
奥様とのなれそめ(小学校のときにひとめぼれ)や、鈴木さんの破天荒なエピソードの数々を伺いながら、いかに夫婦仲が完璧でファミリーの結束が固いのかがあたたかく伝わってくる、なんとも幸せな時間でした。上の写真はその時の記念写真です。後ろが鈴木さんとお嬢様の美里さん、私の隣にいらっしゃるのが奥様です。
そのときにいただいたサインもお宝です。両側の長い線は、貞子さんの髪のイメージです。
その後も鈴木さんは世界で快進撃が続き、「エッジ」がアメリカのシャーリー・ジャクスン賞を受賞、そのお祝いの会にも参加させていただきました。
左端にいらっしゃるのは貞子さんです。
その後もご家族ぐるみであたたかいご厚誼を賜り、美里さんとの共著をお祝いしたり、
2014年には明治大学国際日本学部にいらしていただき、「世界で売れるコンテンツ」というテーマで特別講義をしていただいたりしました。
「ターゲット獲得までの道程を書き出してみる。そのなかに非論理的なもの、他力本願的なものが入っていたらそれは実現しない」
「ターゲットに徹底的に論理で近づいていくが、最後の最後にふと正しい方向へ導いてくれるものは、祈りや直感であったりする」
そんなメッセージを、大学生に熱をこめて語ってくださいました。
2015年には美里さんのご結婚式にも参加させていただきました…。

本当にいろいろなことが思い出されて、あらためて、鈴木光司さんのおおらかなお人柄やご家族の優しさの記憶に包まれて、この偉大な個性がこんなに早くも去っていかれたことは本当に悲しいのですが、同時に、誰もが認める「人間パワースポット」と共に過ごした時間を思い返してみると、不思議と心があたたかさに満たされてくるのです。
向こうの世界では、いつもの圧倒的な声量で、貞子さんと一緒に「ボヘミアン・ラプソディ」を歌っていらっしゃるかもしれませんね。
鈴木光司さん、ほんとうにありがとうございました。
(写真はすべて、生前の鈴木さんのご了承を得て過去の本サイトに掲載済みのものです)
























































































































































































































































































































































































知人の、そのまた知人が見つけてSNSアップしてくれていた「週刊エコノミスト」7月7日号の記事。




































































































































