
日本の女性天皇シリーズVol. 2 第109代 明正天皇
859年。それが、この女帝が背負った時間の長さです。
奈良時代の称徳天皇が世を去ってから、次に女性が皇位につくまで、日本はおよそ九世紀を要しました。その空白を破って…

日本の女性天皇シリーズ Vol. 1 第117代 後桜町天皇
天明七年(一七八七)の夏、京都御所を七万もの人々が取り囲みました。大飢饉に苦しむ民衆が、幕府ではなく御所に向かって祈りを捧げた「御所千度参り」です。このとき、群…

日本の女性天皇シリーズ 序章 世界の女性王位継承者と日本の歴代女性天皇
世界のロイヤルについて本や記事を書いておきながら、日本のロイヤルについて取り組む機会がありませんでした。
25ans連載「ロイヤルの肖像」でも紹介しておりますが、ヨーロッパの次代の王位継承者には圧倒的に女性が多い。現時点で、継承順位第一位の女性継承者は、以下の5人です。
継承の確実性という観点で、区別すべき線があります。heir…

パレスホテル東京の宿泊プラン Tokyo Fashion Chronicles
本日、パレスホテル東京より、新しい宿泊プラン「Tokyo Fashion Chronicles」 が発表されました。
東京という街を、日本のファッション、クラフトマンシップ、都市文化の記憶から読み解く、2泊3日の特別な滞在です。
このプランでは、表参道・銀座・代官山を舞台に、着物、時計・ジュエリー、伝統工芸、プレタポルテなど、日本の装いの文化を育んできた場所を訪ねます。
私は本プランのキュレーションおよび監修を務めさせていただきました。プライベートツアーではお客様とともに街を歩きながら、服飾史と都市の物語をひも解きます。
背景にある時間、技術、思想、人の営みを知ることを通して、唯一無二の体験をお届けします。
半年をかけて、パレスホテル東京および多くの日本のファッションブランドの方々とともに丁寧に形にしてきたプランです。東京を、装いの文化から深く体験したい方に届きますように。
Tokyo…

読売新聞に書評 『エレガンス入門』
本日7月5日(日)付読売新聞朝刊の書評欄に、君塚直隆先生による『エレガンス入門』の書評が掲載されました。ありがとうございます。
西日本新聞「カリスマ書店員の激オシ…

ジェントルモンスターの回、ウェブ公開されました
北日本新聞webun⁺にて、連載「ラグジュアリーの羅針盤」Vol. 44で書いた記事が公開されました。
「無国籍の未来から、ヘリテージを考える」。
英語版は、こちら…

ロイヤルの肖像 マキシマ王妃 ウェブ公開
25ans 巻頭連載「ロイヤルの肖像」、天皇皇后両陛下のオランダ訪問においても記憶に新しいマキシマ王妃についての記事がウェブ公開されました。こちらでお読みいただけます。…

NHK「ステータス」#8 ル・バル・デ・デビュタント
3日(金)午後10:45~ 「ステータス」再放送です。(3月にNHK BS 4Kで放送済み)
#8 社交界デビュー | ステータス | NHK
スタジオ撮影は半年前。やはり緊急性もなければニッチすぎる分野なので「総合」での放送は先送りにされ続けてきたのでしょうか…。いずれにせよ、制作チーム…

ラスべガスでダイアナ妃とロイヤルスタイル展
Princess Diana & The Royals: The Exhibition.
ウェディングドレスとエンゲージメントドレスに関しては、精巧な「紙」によるレプリカでしたが、あとは本物が展示されています。
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BBA 2026 プレローンチ
BCCJ(British Chamber of Commerce in Japan)が主催するBBA (British Business Awards)2026に向けてのプレローンチイベントが、マンダリンオリエンタルで開催されました。
昨年11月に審査員をさせていただいた際に受賞された企業の方々が、それぞれプレゼンテーション。日英ビジネスの最前線が学べた有意義で楽しい会でした。
左からクライン・ダイサム・アーキテクツのマーク・ダイサム氏、BCCJプレジデントのリチャード・ライル氏、中野、BCCJ理事のJunko…

「ロイヤルの肖像」Vol.3 ヨルダン:ラーニア王妃の記事がウェブ公開
25ans 巻頭連載「ロイヤルの肖像」。ヨルダンのラーニア王妃の回がウェブ公開されました。

Letter from Mary Quant
ダブル台風の影響で予定されていたトークイベントが延期となり、空いた時間で倉庫の片づけをしていたところ、ロンドンのデイム・マリー・クワントからの手紙が出てきました…

25ans ロイヤルの肖像Vol. 8 ベルギー:マティルド王妃
「25ans」8月号発売です。巻頭連載「ロイヤルの肖像」ではベルギーのマティルド王妃について書いております。タイムリーでした。
王位継承順位第1位のエリザベート王女につ…

ラグジュアリーの羅針盤 Vol.44 伝統なきブランドの「正統性」のつくりかた
北日本新聞別冊「ゼロニイ」7月号が発行されました。連載「ラグジュアリーの羅針盤」Vol. 44は、ソウル・ソンス地区のIICOMBINEDの本社ビルを訪問して考えたことを書いています。…

Be Suits! 新たな撮影と対談
Be Suits!服学第9回目、10回目(私物紹介などを含めると11回目、12回目)の撮影、そして初企画の対談の撮影でした。早朝から夕方まで3本の撮影でしたが、対談のお相…

ブルネロ クチネリ2026年秋冬メンズ
ブルネロ クチネリの2026年秋冬メンズコレクション。
テーマは、アリストテレスの言葉に由来する
「Ars imitatur naturam――技術/芸術は自然を模倣する」。
自然を観察し、素材の可能性を見いだし、人の手によって形にする。職人を単なる生産者ではなく、創造者として捉え直す思想が、今季の服を貫いています。
英国軍由来のモーターサイクルコートやジープコート、カーゴパンツといった機能服を、軽やかな素材と精緻な仕立てで都会の服へ。
テーラリングには、広い肩と絞ったウエスト、長めの着丈による、1990年代を思わせる堂々とした輪郭が戻ってきました。
印象的だったのは、スーツを上下で完結させず、ジャケット、パンツ、ニットを自在に組み替える「モジュール・テーラリング」。自由でありながら、決して輪郭を失わない。
ミリタリーやワークウェアを引用しながら、語られているのは強さの誇示ではなく、人が働き、生きる姿に、もう一度尊厳を与えること。
ブルネロ…

バースデーに講演
数日前、6月8日は誕生日だったのですが、サイバーエージェントの「クリエイティブDAY」において社員のみなさまに講演させていただきました。
ファッション史のここ1…

「渋谷のラジオ」アーカイブ
「渋谷のラジオ」で「エレガンス入門」についてお話させていただきました。
ディレクターによるコメントと概要はこちらでお読みになれます。アーカイブもここから。
選…

HIGASHIYAMA with Sir. Paul Smith
GQ JAPANによるポール・スミスさんを囲むディナーが、HIGASHIYAMAにて開催。
右からトモ・コイズミさん、ポール・スミスさん、中野、テキスタイルデザイナーの光井花さん。こ…

国立新美術館で「ピカソmeets ポール・スミス」
国立新美術館で「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」展開催。
GQ Japanのお招きで内覧に伺いました。
ポール・スミスがカラフルに塗り替えた空間のなかにピカソの作品が展示されます。ピカソが描いたラインとポールのストライプが共鳴する楽しさ! ピカソとの新しい出会い方を楽しめる、ワクワクする展覧会です。
着用しているのは、ポール・スミスのスーツです。
会期|2026年6月10日(水)~9月21日(月・祝)
会場|国立新美術館…

