
高知県立美術館でビアズリー展
東京で混雑を避けているうちに見逃してしまったビアズリー展を、なんと出張先の高知で堪能することができました。
ゆったりと鑑賞できた高知県立美術館は、建物もアート…

宇宙基地のようなキノコオブジェ
愛車が故障して車が使えず、いつも車移動のところを徒歩で移動する日々。
車で通っていると見逃してしまうような裏通りのあれこれにも目がいくのが楽しいですね。
奈良…

山下公園の薔薇力
1月にこれだけ咲かせる山下公園の薔薇力。
まさかこの季節にこれだけの薔薇に出会うことができるとは思いもせず、寒さのなか来てよかった。幸運でした。
薔薇は見…

A Happy New Year 2026
あけましておめでとうございます。
みなさまにとりまして、お健やかでお幸せな一年となりますように。
旧年中はたいへんお世話になりありがとうございました。本年もど…

2025年 ありがとうございました
本年も多くの方々のご協力のおかげあって、多岐にわたる領域の仕事の成果をおさめることができました。年頭には全く予想すらしていなかった機会をいただき、大きな展開があった例もあります。動画の仕事、および海外の専門家とのつながりが増えたのも今年の大きな特徴でした。いずれのケースにおいても、ひとつひとつの仕事に対し、心を込めて大切に扱ってまいりました。感慨深いです。心より感謝申し上げます。
<書籍>
『「イノベーター」で読むアパレル全史 増補改訂版』(日本実業出版社)5月
<連載>
・「ラグジュアリー・ルネサンス」(日本経済新聞)4月~7月
・「ラグジュアリーの羅針盤」(北日本新聞「ゼロニイ」)通年
・「ロイヤルの肖像」(25ans) 11月~
・…

ディズニー服飾史 ブックリスト⑬⑭⑮⑯⑰
ディズニー服飾史のためのブックリスト、第一弾の最後となります。
⑬チャールズ・ソロモン著、宮川未葉訳『ディズニープリンセス 白雪姫からモアナまで 創意あふれる美と個性』。静山者、2021年。
これは!豪華な箔飾りで彩られた大判のコーヒーテーブルブック。上質な製本、ゆったりと配置された絵と写真。めくるたびに心がうきうきするロマンティックな本です。
⑭ジョン・ケインメーカー他著、小宮山みのり訳『ディズニー 伝説の天才クリエーター マーク・デイヴィス作品集』。講談社、2017年。
10人以上の書き手が、あらゆる側面からジョン・ケインメーカーの仕事について書いています。マーク・デイヴィスという存在すら知らなかったという初心者なので、驚きと発見の連続。絵が豊富な大型本ですが、扱いやすく製本されています。
⑮デイヴ・スミス/…

ディズニー服飾史 ブックリスト⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫
ディズニー服飾史は、服飾史の観点からディズニーの世界を、ひいては社会や歴史を見る新しい視点を提供するプロジェクトです。備忘録を兼ねた参照ブックリストを続けます。
⑥ディディエ・ゲズ著、甲斐理恵子訳『The…

ディズニー服飾史 ブックリスト③④⑤
ディズニーの、とりわけクラッシック時代の世界は西洋美術史・建築史、ファッション史と深くつながっているのですよね。それを確証と共に伝えるのがこの本、
③Wolf Burchard,…

ディズニー服飾史 ブックリスト①②
ディスニーのアニメ作品を服飾史の視点で読む、というプロジェクトに向けて本格始動しました。
とても有能な編集者があまりにも美しい参考書を大量にご用意くださったので、目を通したものから備忘録がてらアップしていきます。
①Daniel…

高市首相のエナジー 「エクラ」2026年2&3月号
エクラ」2026年2&3月合併号発売中です。
「高市早苗、そのエナジ―の正体」という特集のなかで、ファッションに表れるエナジーという視点で解説しました。
「エクラ」…

ビジネスウェア創造プロジェクト 固有のストーリーと背景
12月17日におこなわれた記者会見は、高知新聞にも掲載されました。
そのほか、高知さんさんテレビでの放映はこちら、テレビ高知での放映の模様はこちら、でご覧いただけま…

Forza Styleにお招きいただきました
Forza Styleにお招きいただき、干場義雅編集長と対談しました。講談社の昭和クラシックな応接室似て撮影。来年の春あたりの配信になるようです。
講談社のクラシックな石造りの建物とインテリア、昭和の重厚感がありますね。「原稿受付」という窓口があったりして、往年の出版文化の名残をとどめています(新社屋はモダンです)。
干場さま、スタッフのみなさま、ありがとうございました🌹
今年はプライムニュースに生出演、Be…

ロイヤルの肖像 スペイン レティシア王妃
25ans 2026年2月号発売です。 巻頭連載「ロイヤルの肖像」Vol. 2 スペインのレティシア王妃について書きました。本誌でご覧いただけたら幸いです。

実は後ろ姿がいちばん見られている
オイルカラーでつやつやにしていただきました。長年、通っているカキモトアームズ青山店です。なんとクリスマスのこの日にはゲスト全員(希望者)にシャンパンが振る舞われていました。美容室でシャンパンを飲みながらの施術というのは「ダイナスティ」的な世界観。気分も上がりました。
後ろ姿にも手抜かりなしのコートは、豊橋のテーラー「守破離」さまと相談しながら仕立てたものです。前方から見ると、下の写真のようなイメ―ジです。(ブルネロ…

自然の時間を尊重するディルマの紅茶 ラグジュアリーの羅針盤
北日本新聞「ゼロニイ」連載「ラグジュアリーの羅針盤」。
来日したディルマのCEO、フェルナンド氏にインタビューした記事です。
ラグジュアリーといえば西洋、そんな固…

ブルネロ クチネリ表参道で哲学と世界観を体感
ラグジュアリーマネージメントのゼミの一環でブルネロ クチネリ表参道店を訪問しました。
赤木明登氏の作品が展開中の地下アートスペースから店舗全体にいたるまでを、店長の冨永さまより丁寧にご紹介いただきながら、ブランドの哲学を体感。
空間の扱い方、配色を考え抜かれたディスプレイ、香り、接客、アート、日本に敬意を表されたインテリア、イタリアから運ばれた数百年前の楽器の一部や大理石の配置、ビキューナの手触りにいたるまで、この場所だからこそ体感できる唯一無二の世界観に、私もあらためて没入させていただきました。
学生にはクチネリ氏のご著書までご恵贈いただき、みな感激していました。体験のあとなので関心もひとしお。教育活動にも親身なご協力を賜り、心より感謝します。学生のなかには現役の映画監督(瀬名亮さん)もいます。将来、良い形でご恩返ししてくれると思います🌹
As…

大蔵山スタジオ訪問
20日におこなわれた雅耀会ツアー、山田能資さんのご案内で大倉山スタジオ見学。
2000万年前から存在していた伊達冠石のパワー、大倉山から臨む蔵王の迫力、神秘的な雲、幾何学的なアート。山から降りると自己変容を感じる貴重な体験でした。
雅耀会第一年目の締めくくりとして記憶に残る最高の一日となりました。
関係者と参加者の皆様に心より感謝します。
Gayo-kai…

ゴエミヨ受賞 里山レストラン eS
雅耀会ツアーは快晴に恵まれました。
ランチは白石蔵王から車で15分くらいの距離にある里山の古民家レストランEs。2024年ゴエミヨ受賞の実力店です。
期待をはるかに超え…

3Dプリンターによるミニ・ミー
高知信用金庫ビジネスウェア創造プロジェクトの集大成となった記者会見では、身長10センチほどの各職員のミニ・ミ―も紹介されました。
ミニ・ミーは、吉本3Dファクトリ…

高知信用金庫で新ドレスコード ビジネスウェア創造プロジェクト
2022年から高知信用金庫でビジネスウェアの開発を手掛けてきました。地域活性化の使命も担い、信頼と親身を両立させるドレスコードを3種設定し昨日記者会見。高知のテレビ3社に大きくとりあげていただきました。職員の装いにこれだけの規模の予算と年月を投じた企業のプロジェクトは前例がありません。
高知信用金庫は「地方の信用金庫」のイメージを大きく覆す企業で、日本のアニメクリエーターの中心地として大胆なプロジェクトも次々に手掛け、各地の斬新な開発の先頭に立つクリエイティブ集団です。金融機関としての端正なスーツだけではなく、そうした事業で「ともに汗をかく」ための服装を手がけることもこの仕事の課題でした。
・月~木の接遇ビジネスカジュアル
(決して軽装化ではなく、職員が自覚を持って選ぶゆえにハードルが高い)
・金はドレスアップフライデー
(正統派の王道スーツスタイル)
・主に土日の地域貢献カジュアル
約260名の職員に毎年、春夏と秋冬(お正月には新人)に研修と実演、ひとりひとりにオーダーメイドのスーツを作るという手間暇を3年以上、重ねて、全職員が自覚的に装いと仕事に向き合えるマインドを養い、ワードローブを整えてきました。
その集大成としてのドレスコードが2026年1月より実施されます。
たかが服、制服でいいじゃんという見方もあるでしょう。ただ、それをしないで細部にいたるまで徹底的に美意識を貫き、人を大切に育て、サービスに投資するのが高知信用金庫がずばぬけている理由なのです。山崎久留実・理事長の強力なリーダーシップにより多領域にわたる事業が構想され、推進され、地域の方々を巻き込んで活性化しています。
どんな津波が来ようと顧客データを守り抜くための鉄壁の守御体制が敷かれている春野本部は、多くがイタリアの大理石で作られており、内部には世界の著名アーティストの作品がシャンデリアのもとに贅沢にふんだんに展示される、初見の誰もが驚愕するゴージャスな巨大要塞です。
各店舗も圧巻で、やはり大理石はじめ高級素材が使用されたシックなインテリアに、店舗ごとに異なるテーマのアートが飾られています。そうした店舗サービスの一環として職員のスーツを位置付け、金庫が「プロジェクト」として莫大な支援をおこなっていることが圧巻なのです。軽装化がすすむ時代に、あえて逆行する事業です。だからこそ、理事長は記者会見を開き、一金融機関を超えて地域活性化事業体となるにあたり服装が重要な項目になる、という趣旨を詳細に説明されました。
ひとりひとりのオーダーメイドスーツ制作の実現してくださっているのは、尾州の老舗、国島です。毎回、伊藤核太郎社長はじめ国島社員、そして関連企業のみなさま、時には総勢20名近いスタッフが高知に滞在し、各コンセプトにあったスーツ制作のために奔走してきました。記者会見ではそうした日々も思い出されて、感無量でした。
おそらく世界でも類例のないスーツプロジェクトに関わることができていることを幸運に思い、山崎理事長はじめ高知信用金庫の職員のみなさまに心より感謝いたします。国島はじめ関わってくださっている企業のみなさまにも感謝申し上げます。
Since…

