
戦争の時代に「陶器の鎧」
連載「ラグジュアリーの羅針盤」がウェブ公開されました。パリ・ファッションウィーク公式スケジュールで「陶器の服」を発表したデザイナー、中里唯馬さんにお話を伺いました。こちらからお読みいただけます。
「着る、着られない」の問題ではなく、ファッションを通して社会全体に課題を提示してみせることにパリ・ファッションウィーク…

Be Suits! スーツアップ撮影
Be Suits!チャンネルでの出演がなんと8回目となりますが、KASHIYAMA新宿店でスーツアップの撮影でした。開店前に撮影。朝7:30からの仕事でした。来月の公開となります。
後ろ…

Forza Style 「スーツの教科書」に出演しました
Forza Style にお招きいただき、干場義雅編集長と「スーツの教科書」をテーマに対談しました。
こちらからご覧いただけます。
サムネイルがこんな感じで、私が編集長を…

ロイヤルの肖像Vol. 5 ブータン:ジツェン・ペマ・ワンチェク王妃
25ans 5月号。巻頭連載「ロイヤルの肖像」Vol.5は、ブータンの至宝、ジツェン・ペマ・ワンチェク王妃について書いています。

英国王室と薔薇 リシェス5月号
Richesse 5月号。No.55。「英国王室と薔薇」というテーマで取材を受けた記事が掲載されています。
15世紀の薔薇戦争の時代から、イギリスにおいては薔薇は国家的な記号として用…

陶器のオートクチュール YUIMA NAKAZATO
「ラグジュアリーの羅針盤」 Vol. 41 は、中里唯馬さんがパリ・ファッションウィークで発表した陶器の服のコレクションについて書きました。背景にある膨大な時間をかけた陶器…

Be Suits! スーツをシステムとして長期的に組み立てる
Be Suits!チャンネル「服学」で講師をするようになって10か月ほど経ちました。過去6回、スーツに関するレクチャーをおこなっていますが、視聴者のみなさまから、着用しているスーツに関するお問い合わせが増え、「服学」以外の「私物紹介」のコーナーでも出演させていただくことになりました。
ここ10年ほどかけて構築してきた、スーツをシステムとしてとらえ、小物やインナーの組み合わせで無限のバリエーションを生んでいく、という考え方と具体例を紹介しています。
相手に敬意と愛を伝えるということを主軸にしてスーツシステムを構築していく、と覚悟を決めると、トレンドや業界の思惑に流されるという虚しさとは無縁でいられます。捨てるものもなく、知識も、モノも、作り手との関係も、時間とともに豊かに深みを帯びていく、そんな実感があります。
それもこれも、一緒に服作りを考えてくださったテーラーやリフォーマーのおかげです。
いつもながら、LuaazのZ世代のスタッフがきめこまやかに撮影、編集してくださいました。ありがとうございました。10か月前は、まさか自分がこんな私物紹介をするなんて夢にも思いませんでした…。
いつも期待をはるかに超えるすばらしい服を提案して驚かせてくださるThe…

服学第6回「英国王室とスーツ史 <正統>の正体、知っていますか?」
Be Suits! 服学 第6回目となる動画が公開されました。「英国王室とスーツ史 <正統>の正体、知っていますか?」
4人の英国王室のメンバー(エドワード8世=ウィンザー公、…

「エレガンス入門」近日発売予定
ちくまプリマー新書から「エレガンス入門」が5月に発売予定です。
「エレガンス」として多くの方が思い浮かべるイメージが、もしかしたら、たとえば高級女性誌の艶つや…

宮田理江さんによる「あいちテキスタイルフェス2026」リポート
ファッションジャーナリストの宮田理江さんが、先日おこなわれた「あいちテキスタイルフェス2026」の包括的なリポートをまとめてくださっています。
勢いのある方々の参画…

神足裕司さん ご冥福をお祈りいたします
コラムニストの神足裕司さんが68歳で永眠されました。
1980年代以降、キレのいいコラムやトークで日本のカルチャーを牽引していらっしゃいましたが2011年にくも膜下出血で倒れ、以後、車椅子生活になり、要介護5でも書き続けていらっしゃいました。
80年代、90年代の神足さんの文体からは多くを学ばせていただきました。
それ以上に私が感謝しているのは、2013年、闘病中に書いてくださった私の本(「スーツの神話」)に対するレビューです。
神足さんの文は、つぎのように結ばれていました。
「そして後に出合った『スーツの神話』を読んで、スーツの威力は本当だったと確信する。いまでも『スーツの神話』は僕のお守り的な本。ボロボロになってしまっても、それを直し直し着るのがスーツを愛している人の着方なのだそうだ。それを実践しよう。『スーツの神話』も持ち歩いてるからスーツ同様ボロボロなのです。」
この本は2000年に出した本で、つまり13年も持ち歩いていてくださっていたのです。
お会いしたことは一度もなかったし、メールなどでご連絡をすることもありませんでした。でも、このように書いてくださったことが、未来の見えない研究者にとっての「心のお守り」となり、とても大きな励みになったことは、忘れたことはありません。
言葉は人を傷つける凶器になることもある反面、正しく使えば、励ましと勇気を与えることができる。…

ファッションの価値はどこで生まれているのか? ウェブ公開されました
「ラグジュアリーの羅針盤」第40回、「いま、ファッションの価値はどこで生まれているのか」がウェブ公開されました。こちらでお読みいただけます。
English version is available here.
多様なイベントに登壇しておりますが、言っていることは同じです。
移ろいゆく表層のトレンドよりも、ローカルに根付いたストーリー、なかでもそのなかで地に足をつけてものを作り出す人、そこに「ラグジュアリー」の価値の重点が移行しているのです。少なくとも、ここに紹介した政府のイベントのように、最先端の領域では確実にシフトが起きています。
中部マーケティングのイベントでsuzusan村瀬さんが話していた「LABUBUよりsuzusanを選ぶ私が好き」現象。こうした価値のシフトが、とりわけ若い世代の間で見られます。
英語版は、日本で起きていることを、ヨーロッパおよびアメリカ、アジアのラグジュアリーセクターで働く方々に向けて発信するために、細々と続けています。Linked…

Precious 4月号 ジャケット特集 銀座特集 コメントしました
「Precious」 4月号発売中です。
ジャケット特集で取材を受けました。価値観の変化にともなうジャケットの意味の変化について、コメントさせていただきました。
付録の別冊 「ときめきの『銀座』BOOK…

NHK BS 4K 「ステータス」#8 舞踏会デビュー 出演しました
1月末に撮影がおこなわれておりました、NHK BS 4K 「ステータス」 #8 「舞踏会デビュー」にゲスト解説者として出演しました。本日6日が放映日でした。MCはアンミカさん、東野幸…

『ツイッギー』 キャリアプランを作成するよりも豊穣なキャリアの作り方
サディ・フロスト監督『ツイッギー』試写。
1966年から68年の爆発的活躍の光景も興味津々でしたが、そのあとの人生(76歳のいまもフレッシュ)の展開ががぜん、面白い。踊る、歌う、演技する、テレビのレギュラー、何をやっても受賞級の超一流。その秘訣も示唆されます。
とりまく当時の著名人たちや社会事情(コンプライアンス無視無視)の意外な一面にもにやりとさせられ、見ごたえたっぷりです。
「同じ型にはまる」ために莫大な課金をしている現代の若い方にぜひ見てほしいのです。「主流とは全くかけ離れたオリジナルな個性を活かしきること」がどれほど豊かな人生をもたらすのかを。「キャリアプラン」を作成よりもはるかにドラマティックで豊穣なキャリアの作り方があるということを。
『ツイッギー』
4月24日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
©…

伝統と文化を価値にする 第56回中部マーケティング会議
第56回中部マーケティング会議が名古屋観光ホテルで開催されました。1200名、500企業が参加されたそうです。4日午後のパネルディスカッションのファシリテーションを務めさせていただきました。
パネリストは、村瀬弘行氏(SUZUSAN、有松絞り×グローバルファッションブランド、五代目)、能作千春氏(能作株式会社、高岡鋳物・錫製品ブランド、五代目)、そして鎌田安里紗氏(一般社団法人…

第56回中部マーケティング会議 登壇のお知らせ
3月3日、4日、名古屋観光ホテルにて第56回中部マーケティング会議が開催されます。
サントリーホールディングス代表取締役社長の鳥井信宏さま、エルメスジャポン会長の有賀…

25ans 4月号「ロイヤルの肖像」Vol. 4 オランダ:マキシマ王妃
25ans 4月号発売中です。
巻頭連載「ロイヤルの肖像」Vol. 4では、オランダ王室のマキシマ王妃について書いています。
元金融のプロである王妃は国連でファイナンシャル・…

ラグジュアリーの羅針盤 ファッションの価値はどこで生まれているのか?
北日本新聞「ゼロニイ」発行されました。連載「ラグジュアリーの羅針盤」Vol. 40。
いま、ファッションの価値はどこで生まれているのか? 多角的に考えさせられるイベント…

セルジュ・ルタンス 時の旅人 時代を超える強度
資生堂サロンにて開催された特別なセルジュ・ルタンスの会。登壇されたのは、ルタンスと40年以上にわたり協働してきたグラフィックデザイナーの天野幾雄さんでし…

