
Haimurubushi, Obama: Jungle Fever
離島の興奮はやはりジャングルにあると思う。
とはいえ、未開のジャングルはやはりハブがでてくるし、巨大なバッタがぶんぶん飛んでくるし、タランチュラ級のクモがい…

Haimurubushi, Obama: Private Beach
早朝のビーチはみごとに誰もいません。
砂浜も海もよごれのかけらもなく、裸足で延々とあるけば天然タラソテラピー(足の角質がすっかりきれいになった)。呼吸のリズ…

Haimurubushi, Obama: Companions
敷地内では飼われている生きもの、野生のいきもの、標本になったいきものなど、とにかく人間以外のいきものに遭遇することが多い。
みなさん人間慣れしていらっしゃる…

Haimurubushi, Obama: Facilities
昨年の小浜では、もう一か所のリゾートに泊まり、かなり違和感を覚えたので、今回はリベンジのようなかたちで「はいむるぶし」を選択。これが大正解でした。
広大な敷…

New Luxury, New Stage and New Horizon
『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10 の講義』発売です。
たまたまですが、発売日が南西諸島での仕事と重なりました。
石垣行のJAL便、国際線仕様の航空機が使われていて、class…

Go Tailored Project Continues…
女性のためのテイラード応援キャンペーン、Go Tailored は地味に継続しておりますが、理想的なスーツの白インナーが既製服世界にもオーダーシャツ世界にもついぞ見当たらないの…

Lovely Arimatsu Shibori / Suzusan
Suzusan展示会。ドイツで活躍するデザイナーの村瀬弘行さん(写真、右から二人目)はじめスタッフのみなさま。村瀬さんは3年ぶりの来日。
有松絞を現代的に翻案した高級素材の製品は海外で人気があり、売り上げの75%がヨーロッパとのこと。
インテリアファブリックはホテルにも納められている。
照明のカバーに使われている布は防炎で、絞りが光に陰影をもたらします。ディオールにも納められているそうです。バッグも実績のあるハイブランドのデザイナーとコラボ。
日本発の新しいラグジュアリーとして栗野宏文さんが筆頭に挙げたのがこのブランドでした。村瀬さんのお話によれば、ヨーロッパでも脱・旧型ラグジュアリーが進み(=コングロマリットと契約しない)、新しいラグジュアリーに支持が集まっている(=規模は小さくてもクリエイティブで上質なものを作っているところと契約する)そうです。
LOVE…

Freedom for SEBIRO
渋谷パルコのポップアップで「自由な背広」。
ユナイテッド・アローズ、ニューバランス、ギャルソンのコラボ企画です。
ギャルソンのスーツがファスナーであれこれア…

Super Stylist Seminar for Future Hair Artists
美容室Zele グループのスーパースタイリスト講座で、美容師さん向けブランディング、マーケティング、ファッション&ビューティー史、最新トレンド、新ラグジュアリーのレク…

Maniac! Adjustable Costume Exhibition
アジャスタブルコスチューム展示会。初日の19日に訪れました。
マニアックな方々とご一緒になり、メンズファッションの沼をかいま見ました。
アジャスタブルコスチュームとJ…

Red Sole Court Case in Japan
ルブタンが日本のエイゾーコレクションを相手取って、商標権侵害の訴訟。レッドソールはありふれたものとして、損害賠償請求は却下されました。
ニュースはこちら。
以下は、NewsPicksで書いたコメントです。
レッドソール裁判。10年前もルブタンはイヴ・サンローランとやりあいましたね。あのときはルブタンは一審で敗訴、二審では「靴底と上部の色にコントラストがある場合にのみ商標権が認められる」と認定されました。結果、イヴ・サンローランの「ぜんぶまるごと赤」のシューズは商標権の侵害に当たらないとされ、「引き分け」の形になりました。
あのときサンローランの弁護士が持ち出したのは、「ルイ14世も赤い靴底のヒールをはいているし、オズの魔法使いのドロシーの靴底も赤だった。赤い靴底に特異性はない」という理屈。今回の「日本には漆塗りの下駄の底に赤を配する伝統もあり…」という趣旨の弁護と重なりました。歴史をさかのぼれば必ずどこかに前例はあるわけで、どこを切り取って独創的なアイディア」と見るかは本当にデリケートな問題ですね。
法的にはたしかに「みんなの赤、これまでも使われてきた赤」でしょう、まあそれは正論ではありましょう。
ただ、現実的な感覚としては「ルブタン=靴底の赤」というブランドイメージがあまりにも強く輝かしく、申し訳ないのですがエイゾーさんの靴がコピー商品に見えてしまうという危険がどうしても生じます。それを履いている人まで、「コピー商品を身に着けて平気な人」のように安っぽく見えてしまうかもしれない。だから「ファッション常識」のある人は手を出さないでしょう。それがブランド力という「法の圏外」にある力。
1950年代にシャネルスーツのコピーが大量に出回った時、オリジナルを作ったココ・シャネルが「コピーが出回れば出回るほど私の価値は高まる」と言って、そのとおりになったという事実があります。このケースも(ルブタンは容認はしないかもしれませんが)、そうなる予感がします。
(Photo…

Gaudi and SDGs / Nihon Keizai Shimbun
日本経済新聞夕刊「モードは語る」。19日付では、アントニ・ガウディに見るSDGsの心について書いています。
電子版でも掲載されています。
「神は急いでいない」。折に…

Spring Celebration / Van Cleef and Arpels
ヴァンクリーフ&アーペル銀座本店のサロンで、春のコレクションを祝うフラワーワークショップに参加させていただきました。
世界中から集められた珍しい花の背景を聞いて、自分で花を選んで花束を作る。
マスク越しにも感じる強い花の香りに包まれ、花をめぐる勉強をたっぷり楽しませていただきました。
トップ写真の巨大な花は、南アフリカのキングプロテア。花言葉は「王者の風格」。いまは端境期で南アフリカでも50本から100本くらいしか手に入れられなかったらしいですが、それがぜんぶ、銀座のヴァンクリーフに来ているという。
解説してくださる「世界の花屋」の小林さん。
南アフリカの生産者の笑顔。花を通じて幸せのリレーを、と語る小林さんも笑顔がすてき。
世界の植物相は6つに分けられるのだそうです。ご覧のように、南アフリカはかなり特殊な層になる。それで珍しい植物が多いらしい。ワイン畑のとなりに(商品としての)花畑がある、ということも多いそうです。南アフリカの写真をたくさん見ているうちに、次の旅先としてぜひ行ってみたくなりました。
キングプロテアは糖分が多く、花が咲くと鳥がつつきにきます。それを防ぐため、商品としての花にはこのように覆いをかぶせて鳥から守っているとのこと。大切に育てられる過程を見ていると、運賃もあるけれど、高価なのは納得。ちなみにキングプロテアは1本あたり5000円から1万円もするそうです。
アレンジの指導をしてくれる松下さん。花を加えていく方向はじめ、アレンジのコツを学びます。花の位置付けに応じて、花や葉を「ベッド」や「シーツ」と呼ぶなど、知らなかったことだらけ。
私の作品。キングプロテアはどっしりと驚くほど重かった。しあげに手前にあるような蝶のオーナメントを飾ります。これはヴァンクリーフの新作「Two…

Fashion in the World of JOJO
JOJO Magazine 2022 spring 発売中です。
ジョジョの世界におけるファッションの意味を解説しました。
アウェイ感、満載です……。アウェイで恥をかきながら鍛えることで経験価値も高まります(多分)。機会をいただけるかぎり、アウェイでの挑戦を続けていきたいものです。
徐倫の強さにあやかりたい。
↓…

Knit-Ware by CFCL
東京ファッションウィーク開催中。表参道周辺はとんがった装いの方がいつも以上に多く見られますね。
表参道ヒルズにて、高橋悠介さん率いるCFCLのインスタレーションを…

Kanda Myojin Shrine
仕事の後、「学生」として学んでいる場所に向かう途中、神田明神さまに遭遇。
敷地内にいらっしゃる恵比寿さま、獅子のモニュメントまで非常にアーティスティックな趣…

God is not in a hurry / Decameron about New Luxury
28日発売の新刊の見本が届きました。当初、デザイナーさん提案の黄色に、「これは日本では安売りのイメージと結びつく」と意見したのですが、その後、いくつかの検討段階を…

Host and Guest / Forbes Japan
Forbes Japan 連載「ポストラグジュアリー360°」更新しました。
今回は「関係価値とラグジュアリー」について。
ホストとゲスト 「関係価値」とラグジュアリー | Forbes JAPAN(フォーブス…

Mothering Sunday
「帰らない日曜日」(Mothering Sunday)試写拝見しました。
原作はグレアム・スウィフト「マザリングサンデー」、監督はエヴァ・ユッソン。
1920年代のカントリーハウスを舞台に繰り広げられる天涯孤独のメイドと名家の跡取り息子の秘めた官能的愛。とくればカズオイシグオ的世界のなかにダウントン風人間模様。
淡く物悲しいストーリー展開にとって大切な役割を果たしているのが、眼福を与えてくれるインテリアや衣裳。
衣裳はサンディ・パウェル。「女王陛下のお気に入り」を手掛けた方です。20年代コスチュームにエッジを効かせて見せてくれます。絵画のように上品で「自然な」(ここ、強調しときますね)ラブシーンにはちょっと驚きますが。
5.27(金)全国公開
2021年/イギリス/104分
配給;松竹
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Thank you for watching / Muuseo Square
13日には、国島J Shepherds の生地を使ったAdjustable Costume によるノーフォークジャケット発売記念ライブをご視聴いただきありがとうございました。
ムーゼオ・スクエアのスタッフさんたちが丁寧に準備、配信してくださり、楽しいライブになりました。後日、文字化されてMuuseo…

