
Dress Code ?
京都国立近代美術館で開催されている「Dress Code?」展。
ユニークな問いかけのもと、見応えある服がたっぷり展示されています。
個人的には、スーツのバリエーションがワクワクしました。撮影不可のセクションでしたので、ぜひお出かけになってご覧くださいませ。
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Prince Hotels Australia Food & Wine Fair 2019
プリンスホテル 東京シティエリアで5回目となるオーストラリアフェアが開催されます。オープニングレセプションがザ・プリンス・パークタワー東京にて開かれました。
駐日オーストラリア大使リチャド・コート氏によるご挨拶。
プリンスホテル東京シティエリア統括支配人…

さらされて、おしゃれに「なる」
朝日新聞夕刊連載時から本にまとまることを楽しみにしていた、堀畑裕之さんの『言葉の服』(トランスビュー)。他のエッセイや、鷲田清一先生との対談も含まれて、とても知…

Special Thanks : Men’s Club Oct.
本日発売のMen's Club 1o月号 インフォ―メーションのコーナーでご紹介いただきました。
ありがとうございました。
応援していただけるということはなんとありがたい…

Invisible Men
?過去最大のメンズウエアの展覧会がロンドンで開かれます。「インヴィジブル・メン (Invisible Men)」。120年の歴史を、170点以上の服飾品で。
これまで「ダンディ」やピーコック系などの華やかなメンズウエアの陰に隠れて「見えなかった(invisible)」メンズウエアに脚光を当てるとこと。
10月21日から11月24日まで。ウェストミンスター大学にて。概略のわかる「インデペンデント」の記事はこちら。
ロンドンご出張などのタイミングの合う方はぜひ訪れてみてくださいね。
?Cha…

Super Kitsch / Yokohama Chinatown
今回、夜も昼も中華街でしたが、新しい発見に感動したのが状元楼。
まったく何の先入観もなく、ただ建物の美しさと「1855」と刻まれた数字に惹かれてはいってみたのです…

Coming Soon… / Formal Wear Text Book / Formal Wear Talkshow
?「新皇后 雅子さまへの期待」、25ans ウェブサイトに転載されました。こちらです。
? フォーマルウエアのテキストブックが着々と進行しています。
洋装、和装をトータルに含め、写真も全て撮りおろしております。
9月中旬発売予定です。
スタッフの皆様、猛暑のなかの撮影おつかれさまでした!
?フォーマルの教科書の発売と偶然、前後するのですが、9月21日(土)14:00~14:30、日本橋三越本店本館3階にて、「三越のドレスコード」をテーマにトークショウをいたします。詳細は後日。Save…

The Guernsey Literary & Potato Peel Pie Society
「ガーンジー島の読書会の秘密」(The Guernsey Literary & Potato Peel Pie Society) のご紹介です。
1946年、第二次世界大戦後のロンドン、そしてガーンジー島を舞台に展開する、しみじみあたたかく美しい、そして少し苦みもあるヒューマンドラマです。監督は鉄板のマイク・ニューウェル、出演はリリー・ジェームズを筆頭に、「ダウントンアビー」でおなじみのあの人もこの人も。嬉しくなります。
ストーリーも話法も余韻があとあとまで残る味わい深いもので、ここで詳しく触れると興ざめになるのでぜひ劇場で体験いただきたいと思いますが、1940年代のファッションも見どころの一つであると強調しておきます。
作家=キャリアウーマンとしての、戦後のロンドンスタイルがオンからオフまでワンシーンワンシーン、とにかく素敵です。こんな帽子のあしらい方には目が釘付けに。
洗練されたデートファッションも、メンズ、レディスともにため息もの。バストからウエストへのラインを強調する黄色いドレスは、当時人気のあったメインボッチャー風? (ウォリス・シンプソンがウィンザー公との結婚式に着たドレスがメインボッチャー。ウエストラインのデザインが似てますね)
編集者との打ち合わせや著者トークショーなどの「作家のお仕事スタイル」が今見ても古くなっていないのです。
一方、舞台がガーンジー島にうつるとがらりと雰囲気が変わります。ここではダイヤの婚約指輪など浮きまくってしまう。素朴なプリントブラウスやセーター、カーディガンスタイルが島の人々の生活にしっくりとなじみます。子供服にも手作りの味わいがある。衣裳デザインはシャーロット・ウォルター。当時の服を再現するため、地元のウィメンズ・インスティテュートの協力を得たそうです。1940年代の型紙を渡し、手編みのニット衣装を彼女たちに作成してもらったとのこと。
ガーンジー島は、大戦時、ドイツの占領下にあった唯一のイギリス領。1941年から終戦まで、どれだけ悲惨で苛酷な目に遭ってきたのか、同じイギリスとはいえ、ロンドンとの違いが強調されることで、ガーンジー島の特殊な位置づけが浮かび上がってきます。
服飾史においては、ガーンジー・セーターはとても有名です。ガーンジーのセーターは海で働く男たちのために編まれたもので、実用性が重視されています。前後の区別が無いシンプルなデザインは、暗い海でも短時間に着ることができるようにするため。首・肩・腕には、海上での作業の動きを楽にする工夫があしらわれています。なによりも、常に命の危険を伴う仕事をする夫や息子を思い、女性たちはそれぞれの家に伝わるエンブレムを編み模様で表現しました。模様は、万一の場合はすぐに身元が識別できる目印でもあったのです。上の写真、ミキール・ハースマンが着ている紺のぼろぼろのセーターがそれに近いでしょうか。
ちなみに、となりの…

Special Thanks : Men’s EX
リニューアルしたMen's EX 9月号でご紹介いただきました。
ありがとうございました。
多くの方々に応援いただき、感謝してもしきれません。
?昨日書いた原稿で使わ…

Special Thanks : Men’s Precious
メンズプレシャスのウェブサイトで、ライターの堀けいこさんより新刊をご紹介いただきました。力強いご推薦をいただきありがとうございます。こちらです。
?超超超…

Choreographed British scruffiness / BJ
ボリス・ジョンソンが英首相になって、大方の新聞はジェットコースターのようにイギリスが落下する未来しか描いていないようです。
秀逸だったのは、Hey Dude! Don't make it bad.…

MIKIMOTO The Eyes and Hands
銀座ミキモトホールで本日より、「The Eyes and Hands ―クラフツマンの感性―」展が始まります。
内覧取材に伺いました。
このディスプレイも美しい。ひとつひとつのボールのなかに、ジュエリーが浮いているんです。海の上にうかぶ宇宙みたいな。
ミキモトの芸術的なジュエリーを支える熟練技術を備えたデザイナーやクラフツマンが、その作業工程を惜しみなく披露してくれました。(8月7日、14日、20日に一般公開のデモンストレーションイベントがあります)
ミキモトのジュエリーデザイナー、松原澄子さん。デザイナーはイメージを絵にするだけではなく、立体まで構想し、具体的な完成品の模型を創り上げていく。歯医者さんが使う成型用のプラスティックまで駆使するそうです。
クラフツマンによるミル打ち技術の披露。ミキモトのクラフツマン、増田泉さんです。正確に間隔を作っていく感覚は、「手が覚える」。一人前になるのにかつては10年かかったそうですが、現在では専用の顕微鏡はじめテクノロジーのおかげで3年でできるようになるとか。それにしても精緻な作業です。
工具はひとつひとつ、それぞれのクラフツマンの手の長さや指の幅に合わせて作られています。
ミキモトでは、お箸をもつのと同じ持ち方で工具をもつよう指導されます。こうすると手が疲れにくいそうです。
デザイン画から完成品までのプロセス。次第にリアルで美しい形に完成していくのがスリリングです。
写真ではわかりづらいのですが、葉っぱのあたりに「ケシ定め」の技術がほどこされた超絶技巧作品。芥子粒ほどの真珠を、金属で一粒一粒、落ちないように留めていくのですよ!ボンドで貼ってあるわけではないんです。
真珠の選別作業。まずは「ピンク系」と「グリーン系」に色分けしていく。デモンストレーションしてくださるのは、ミキモト鳥羽工場の瀧野ゆりさん。
ネックレスの中心部分にやや大きめのサイズの真珠がくるようなイメージで、並べていく。素人目にはどれも同じに見えてしまいますが、ミクロ単位で見ると違うんですね。
「完成」したネックレスは、さらに2度、検品を経て、粒のそろわないものがはじかれていくそうです。
これは40種類の大きさの真珠を組み合わせた傑作。真珠の「襟」ですね。柔らかくしなるのです。すべて手作業で行われていると思うと、気が遠くなるとともに深い感慨にとらわれます。
ミキモトのThe…

Thank you Toyama
書店ごあいさつやメディア出演や社交などもろもろの目的で、富山へ。
紀伊国屋書店さんでは、イギリス史のコーナーの中央に、目立つように飾ってくださってました。あ…

Helheim! / Tolkien
「トールキン 旅の始まり」。
ジェントルマン文化に関しての語りどころ満載で血が騒ぎます。
20世紀初頭~第一次世界大戦後までのメンズファッションが(軍服含め)見もの。戦争シーンはかなり血みどろ泥泥ですが、それも含めての紳士文化。イギリス好きには全力推薦。
(From…

Elegance and Bones
北日本新聞別冊「まんまる」、8月号発行です。
連載「ファッション歳時記」。第94回は「エレガンスと『骨』」。アルマーニへのインタビューのメイン記事は日本経済新聞…

講座のご案内:朝日カルチャーセンター
朝日カルチャーセンター新宿で「ロイヤルスタイル」レクチャーをすることになりました。「英国王室の伝統と先進性:ロイヤルスタイルを世界がどう受けとめたのか」。
9月28日(土)13:30~15:00
詳細、お申し込みはこちらからお願い申し上げます。読者のみなさまにお目にかかれますことを楽しみにしています。
☆本日の朝日新聞、毎日新聞、北日本新聞はじめ各地方の新聞に、『ロイヤルスタイル』の広告が掲載されております。写真は朝日の「サンヤツ」広告。続々と「面白い!」という感想も届いております。ありがとうございます。
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Special Thanks 2 / イギリス・アイルランド史部門1位
引き続き、皆様からの心強いご支援を賜りまして、たいへんありがたく、心より感謝申し上げます。気恥ずかしいのを乗り越えて、こちらに紹介させてください。(こうして応援をいただいたことを決して忘れないという後々のための備忘録にもなるのです。)
〇fibonacci…

Bad Boy Gone Good / Kilian Hennessy
日本経済新聞夕刊連載「モードは語る」。6日付は「キリアン」創業者、キリアン・ヘネシーの香水観について書いています。
コニャックのヘネシー家に連なる御曹司であることのメリットとデメリットを最大限に生かした、見事なブランディング。お近くに日経夕刊ありましたら、ご笑覧くださいませ。
ともあれキリアンの香水は、ずぶずぶと人を妄想世界に耽溺させます…。Good…

Special Thanks
「ロイヤルスタイル」に関し、その後もウェブサイト、インスタ、ブログ、メッセージなどで嬉しいご感想を頂戴しております。
日頃、褒められることもないし、12年間の集大成の本を出した直後ぐらい、レビューを集めさせていただいてもご寛恕いただけるかなということで、以下、ご紹介させていただきます。
これから何の先入観もなく読みたい、と思ってくださっている方、拙著のレビューなどに関心のないは、どうぞ本欄スルーしてくださいね。よい週末を?
☆静岡のジャックノザワヤさんは、註にいたるすみずみまで丁寧にお読みくださったうえ、このような読後感想をブログでアップしてくださいました。全文はこちらです。
以下、抜粋です。
「学者でもなく、ジャーナリストでもなく」という立ち位置は、まさに私が「既成の枠」にはまることを拒絶して開拓してきた道でもあり、それを指摘してくださったことは感無量です。ノザワヤさんからは、称賛だけではなく、専門的な用語の正しい表記法に関してもいくつかご指摘をいただきました。「重版」をめざし、その際に改訂表記を反映できるよう、全力を尽くします。心より感謝申し上げます。
☆The…

茨城県経営者協会でスーツ講演
初茨城県でした。「下妻物語」は10回以上は見ている大好きな映画で、一度訪れてみたいと思っていました。土浦駅に降り立った瞬間は、なかなか感慨深かったです。
会場は、結婚式場でもあるL'AUBE。
一般社団法人茨城県経営者協会…

