
Seia Lee Grace Note 2019
台風前夜は、サントリーホールでおこなわれた、せいあ Leeさんのコンサートにうかがいました。
なんと最前列の席をご用意いただき、どきどきです。
せいあさんは今年、ヴァチカンの大聖堂でアヴェ・マリアを歌ったとき、人生が変わるような体感を覚えられたそうです。天に届くような、透き通る美声で歌われるアヴェ・マリアは崇高な響きで心に届き、僭越ながら、せいあさんのヴァチカンでの感動のかけらを共有できたような思いがしました。
後半は映画音楽から「サマータイム」、「虹のかなたに」、「ムーンリバー」などの古典的名曲や「ユー・レイズ・ミー・アップ」、「ネバー・イナフ」など比較的最近の楽曲まで。親しみやすくも格調高く歌い上げるのはせいあさんならでは。
指揮者の辻博之さんも、すばらしかった。正統派の燕尾服をヨーロッパの指揮者なみの貫禄体型で堂々と着こなし、エモーショナルをかきたてるダイナミックで的確な指揮を披露。それに応えるイルミナート・フィルハーモニー・オーケストラ。彼らが演奏する「スターウォーズ組曲」がもうかっこよくて壮大で、鳥肌が立ちました。辻さんはまだ35歳ということにさらに驚愕。すでに巨匠のオーラを発していました。
(写真はせいあさんの公式フェイスブックより) 舞台衣裳も眼福でした。オートクチュールと思われるゴージャスなドレス、それに合わせたアクセサリーが計5セット、披露されました。せいあさんの美貌と美声をひときわ引き立てる迫力ある「本物」ばかりです。ソプラノ歌手の舞台衣装はこうでなくてはという圧巻の理想ですね。
(ときどき、素材があまりにもチープであったりサイズが合ってなかったりするドレスを着て舞台に立つパフォーマーに出会うこともあり、そういう時は、やはり少しだけ落胆します。貴重な時間とお金を費やして来ている客はずっと舞台を「見ている」わけですから…… 自戒もこめて)
客席のお客様の装いも華やか。男性はタキシードの方々が多く、女性もドレスアップ。著名人からの豪華なお花もふんだんに飾られ、幕間はちょっとした東京ソサエティ(?!)のソーシャルイベントと化していました。上の写真は、右が坂巻恵子さん、左が八巻多鶴子さん。外が嵐であることを束の間、忘れさせるコンサート会場でした。
この日のドレスはエスカーダでした。
今年でいったんサントリーホールでのコンサートを小休止すると宣言されたせいあさんですが、次はさらに大きなステージで活躍されることと思います。ひたむきな鍛錬の成果には、私も励まされています。パフォーマーは日々の自己修養の結果がすべて表に出てしまいます。華やかに見える舞台に立つ人こそ、陰の努力は並みならぬものがあるはず。また華麗な雄姿を拝見できる日を楽しみにしています。
#Seia…

Pursuing the Best Suit in the World
豊橋のスーツファクトリー、アルデックスに取材に伺いました。
太陽光パネルが設置され、日当たりよく心地の良いオフィス。
なんと、10年ほど前に日経新聞に寄稅

Baccarat House of Games
バカラの新作「Games」発表会。
クリスタルガラスのシャンデリアがあちらにもこちらにも。
このシャンパングラスがすばらしかった。ずしりと重いのです。持ち手ã�…

Human being is ephemeral from the viewpoint of stone
カルティエ社長にインタビューしました。
日本文化に関する本も書いていらっしゃる、とても知的でボキャブラリーの豊かな方です。壮大な文化論、哲学を伺った気分です。
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Cartier, Crystalization of Time
国立新美術館にて「カルティエ、時の結晶」展が開催されています。12月16日まで。
1日におこなわれた内覧会に伺いました。
もう、いろいろ語るまい……。すばらしす…

Fashion as Liberal Arts / English Journal
ENGLISH JOURNAL 11月号。
特別企画「ファッションの英語」を執筆しました。最新のトレンドワード、定番の語源、注意すべき和製英語、あやふやな形容詞の使い分け、アメリカ語とイギリス語の違い……。日英米の対照表もつけました。
くどいけど、ボーダーに横縞の意味はありません。「なんとなく」でOKになってしまうファッション英語だからこそ、今一度ご確認いただければ幸いです。
本日発売です。
(click…

My Hotel Story / SKYWARD
JALの機内誌SKYWARDにて不定期ホテル連載始まりました。
JALにご搭乗になられる機会がありましたら、ご覧いただけましたら幸いです。
#BeyondYourExpectations

Thank you : Asahi Culture Center Lecture
朝日カルチャーセンター新宿「英国王室の伝統と先進性」には多くの方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。
思いがけず、各界のプロフェッショナルな方々、第一人者

3秒後に振り返らせる服地
Hiro & Sonsのご協力を賜り、Chugai Kunishima 1850のプレゼンテーションをさせていただきました。
中外国島のホープというか生地変態(ホメ)、宮本雄三さんと田畑知著さんが、西洋の生地=モネの絵、日本(中外国島)の生地=北斎の版画、にたとえてわかりやすく解説。
生地の種類も、「人との距離感」を基準にし、Distance…

Illusion of Rose and Cuir / Frederic Malle
フレデリック・マルの新作! これほど心躍ることばがあろうかというくらい楽しみにしていた新作説明会。エステー・ローダー本社にて。
(今年6月にオープンしたばかりのエステーローダー新本社。圧倒的にすばらしい眺め)
来日したグローバル・エデュケーション・ディレクターのルイーズ・ヴァンサンによるプレゼンテーションで、新作の背景を学ぶワクワクの一時間。
今回の新作はフレデリック・マルと名調香師ジャン・クロード・エレナが15年ぶりにタッグを組んだことでも話題です。
待望のRose…

James Dean Forever / Esquire Big Black Book
Esquire Big Black Book 発売です。
大西清太コレクションによるジェームズ・ディーンの写真の数々が紹介されています。
ジェームズ・ディーンについて書きました。
「ヅ

Romantic World of Antiques / Violetta
青葉台ご近所にヴィオレッタというすてきなアンティークショップがあります。
(Violettaの前に立つ青山櫻さん)
以前から前を通るたび、とても気になっていたのですがã…

ご来場ありがとうございました
日本橋三越本店イベントへお運びくださいましたみなさま、ありがとうございました。
グローバルに通用するドレスコードの基礎知識のレクチャーのあと、社員モデルとともに、ビジネスシーンからレセプションシーンへの3分間変身をデモンストレーションさせていただきました。
どや感なポーズの写真で恐縮ですが、ご紹介したいのは服のほう、ということでご寛恕ください。
この日のスーツはアクリスです。上着をとると、半そでのレセプションOKなウェアになります。スカートの後ろスリットの深さもファスナーで調節できます。仕事中はスリット浅め、パーティーではやや大胆に、というアレンジも可能。
こちらのバッグはデルヴォー。ビジネスにもパーティーにも持っていける大きさで、絶妙です。これ以上、大きなバッグは、どんなビッグブランドであろうと控えたほうが。そもそも、ブランド(ロゴ)が目立つバッグはフォーマルシーンでは、NGとされています。デルヴォーはブランドが目立たないのでその点でもよいですね。
この日、お話しましたドレスコードは、「ドレスコードの教科書(洋装・和装)」に図表、写真とともに整理、紹介しています。
veritaironica.store.jp…

SDGs / CSR Frontier
日本経済新聞9月6日付「SDGs / CSR Frontier ラグジュアリーブランドの社会貢献」のページでコメントしました。
コレクションシーズンで、各ブランドの来年の春夏シーズン新…

Peter Lindbergh Forever
13日付の読売新聞夕刊モード欄。メインはピーター・リンドバーグの追悼記事でした。
私もコメントさせていただきました。
30年経とうと古くならない美しさを写し取った彼…

スタイルアイコン100回記念鼎談
読売新聞連載「スタイルアイコン」が、おかげさまで10月に100回目を迎えます。
100回記念は、グローバルに通用するビジネススタイルを知悉する方々との鼎談にã…

「江戸城の長袴 夜のモーニング」/ まんまる10月号
北日本新聞別冊「まんまる」10月号が発行されました。
第96回です。
さらに。『ロイヤルスタイル 英国王室ファッション史』のレビューが掲載されました。ありã…

Launch of Chugai Kunishima 1850
尾州の毛織物の老舗、中外国島が満を持して展開するChugai Kunishima 1850 、新コレクションのお披露目会が、中外国島コンセプト・テイラーにて開かれました。
新しい製品の特性やコレクションボックスについてのマニアックな解説をする宮本雄三課長。彼が生地や糸をチェックするときの真剣さは度はずれています。
従来の生地サンプルの不便な点を解消し、「色鉛筆」のように箱を開けたらときめく生地見本。ふつうの生地が小型になっていると考えてください。広げると、前身ごろにあてて似合うかどうかチェックしやすい。
「スーツをめぐる誤解と真実」をテーマに、40分ほど話をさせていただきました。
個性的なゲストの方々がお運びくださいました。立ち見が出るほどの大盛況で盛り上がりました! ありがとうございました。上の写真の方は、VAN世代の方で、なんと「番」ハッピをお召しに。巾着も手作り、とにかく素敵で楽しいコーディネートでした。
宮本課長、ラジオパーソナリティのRieさん、そしてこれからご一緒に究極の理想を実現する日本製スーツを作っていくアルデックスのみなさん。
Chugai…

Tapestry Chic / モードは語る
8月31日付の日本経済新聞夕刊「モードは語る」です。
連載通算30回目です。みなさまのおかげです。ありがとうございます。

End of Summer at Yamashita Park
友人ファミリーがホテルニューグランドに宿泊しているというので、急遽、夕食をご一緒することに。
昼の開放感とはまた一味違う趣があります。
噴水にこんな像がã�…

